34話 ページ37
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智旻様が来るのを馬車で待っていると柾國様が口を開いた。
JK「…なんで嘘ついてまで行ったの」
『………ぇ、』
JK「ヨヌが…すごい心配してた。
玧其様に内緒で仕事抜け出して会いたくないはず
の俺のところにまで来て頼ってきた。」
すごく申し訳ないことをしたな…
『ごめんなさい…なんとなく皇女様がかんけいしているんじゃないかとは予想していたんですけど、ここまで大事になるなんて…』
JK「一応智旻様の女ってことになってるけど、玧其様にバレたら大変なことになるよ。」
『………』
もう離れなければならないのかもしれない………
『あの…どうしてここがわかったんですか？』
JK「視察に行こうとしたら、Aが皇女の部屋に入っていくところを見たから…それで」
『あ……』
JK「智旻様が暴走すると止めるの大変なんだからさ…自覚してくれる？？」
『ご、ごめんなさい……？』
そんなこと言われても…
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くぅ(プロフ) - イクアさん» コメントありがとうございます！完結までたどり着けるよう、多く更新できるように頑張ります！ (2021年3月9日 0時) (
レス) id: 6fd27a7d59 (このIDを非表示/違反報告)
イクア - 完結までお願いします！ (2021年3月8日 17時) (レス) id: d305fb51e1 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ(プロフ) - つくし。さん» ありがとうございます！更新頑張りますね！！ (2021年3月7日 22時) (レス) id: 6fd27a7d59 (このIDを非表示/違反報告)
つくし。 - すんごくドキドキしました！！続きが早くみたいです！！応援してます。 (2021年3月7日 2時) (レス) id: 2a500a3ef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くぅ | 作成日時：2021年3月6日 20時
