今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:236 hit
小｜中｜大
あと3日�� ページ5
Aside
「ねぇ」
「なに？」
「何で俺を誘ったの？てかどこに行くの？」
国見くんにそう聞かれた
それは内緒だよ
これを言うにはまだ早いかな
「ないしょ！付いてきて！」
トコトコついてくる国見くん可愛すぎか
相変わらず無気力な顔してるなぁ
ちゃんと朝ごはん食べてんの？
「食べてるよ」
「うわっ」
エスパーかて びっくらこいた
くだくだしながら歩いてたらもう着いた
「ここだよ」
そう言って指さしたのは
「海…？」
「そう。海」
なんで？って顔してる そりゃそうだよな
でも、ちょっとだけ
ちょっとだけでいいから
一緒にいて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2017年9月1日 21時
