１４４話 指導 ページ23
B組「「えぇ⁉︎」」
ブラド「貴様…‼︎」
『おぉ怖っ』
相澤「やめろブラド。俺から此奴に頼んだんだ」
ブラド「何っ⁉︎」
『そうじゃなかったらこんな面倒な事やろうと思いませんよ』
相澤「おい。一言余計だ」
ーーーーーーーーーーーー
物間「ｯｯｯ！！」
取蔭「ハァ、ハァ」
骨抜「くｯ……」
柳「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」
鉄哲「まだっ…だ……」
『この程度で根を上げられては困るんだがな……』
あの後、各自生徒を連れて行き。とりあえず俺のとこはこうやって
鉄哲「がはｯ！」
『もっと速く硬化しろ。じゃないと今みたく、簡単に懐に入られるぞ』
ﾋｭｯ
取蔭「ｯｯ！！」
『不意打ちをするなら気配ぐらい消せ』
『柳、骨抜、お前らもだ』
骨抜「物間バレた」ﾎﾞｿｯ
柳「どうする…？」ﾎﾞｿｯ
物間「やっぱりバレるか…」
物間「なら、これで…！！」
『お前らの主戦力は鉄哲だけなのか？違うだろ』
ぐにゃっと地面が柔らかくなる。
『……物間か…』
さて、どこにいる。
『物間、１つ言うが。奇襲なら取蔭の個性をコピーした方が良いぞ』
ﾄﾞｺｯ！！！
物間「ｶﾞﾊｯ！」
『すぐにバレるからな』
こうやって指導している
ーーーーーーーーーーーーーー
『お前らの課題は』
『取蔭は個性を使い相手を混乱させろ。奇襲するなら気配を出来る限り消せ』
取蔭「は、はい！」
『骨抜は個性のオンオフを素早くしろ。そして持久力が足りない。鍛えろ』
骨抜「はい」
『柳は個性で後方からの攻撃に集中しろ。守備は鉄哲や、骨抜に任せれば良い』
柳「はい…」
『鉄哲はさっきも言った通りもっと速く硬化しろ。あと、お前は熱にも弱いからそこも鍛えないとな』
鉄哲「うっす！」
『物間、お前は前線で戦うより奇襲や錯乱係、司令塔などが良さそうだ。
瞬時に戦略を考えて皆の司令塔になれる様にしろ』
物間「…はい」
『今日の訓練はこれにて終了。明日も早いから体を休めるように』
4人「「はい！」」
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ぽちゃ子(プロフ) - 月華さん» あー！教えて下さりありがとうございます😭すぐ修正しますね！！ (9月21日 13時) (
レス) id: a18afddbb5 (このIDを非表示/違反報告)
月華(プロフ) - 167話なのですが、既に施設で生徒達を保護しているシャルたち、人数としては4人のはずなのに3人という表記になっています。おそらく誤字なので修正お願いします。 (9月21日 10時) (レス) @page46 id: 7b4254b6e4 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ぽちゃ子さん» ありがとうございます。ボードの返事の方送りました。これから宜しくお願いいたします。 (9月16日 21時) (レス) id: 7635f584c7 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃ子(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます！ボードでの会話全然いいですよ〜🙆🏻♀️これからもご愛読よろしくお願いします…！ (9月16日 21時) (レス) id: a18afddbb5 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、凄く面白いです。もしよければですが会話とかしたいのでボードに話しかけてもいいですか？ (9月16日 21時) (レス) id: 7635f584c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽちゃ子 | 作成日時：2023年5月10日 15時
