1話 バイクのお姉さん ページ2
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙッ!!
『うんうん！マフラーに異常無しっと！』
私の名前はA、しがないバイク乗り。
今日もいつもの様にバイクに乗り、世界を旅する
今いるのは
ブラジルのスラム街、
”ファベーラ“の近くのホテル
『vou verificar.』
(チェックアウトするよ)
受付「ter entendido, São 14.000 ienes.」
(わかった、料金は1万4000円だよ)
料金を受付に支払い、外に置いてあるバイクに乗り込む。
受付「ei você tem havido muitos assassinatos ultimamente, então tome cuidado！」
(なぁ、あんた 最近は殺しが多いから気おつけなよ！)
『Ah ok』
(嗚呼、わかった)
━━━━━━━━━━━━━━━
道路にそって走る、
『いやー！気持ちいいねぇ！』
私の相棒、アメリカンバイクのグングニル！
此奴は一点物でもう手に入らないし、機能も良い優れ物
私が死んだ時は此奴を棺桶に入れてくれよな
って遺書に書いたぐらいのレベルで気に入っている
ある程度走らせていると
『あれは、』
女の子「Pare!」(やめて！)
男「Gaki! Eu vou matar você!」(餓鬼が！殺してやる！)
まだ若い女の子が男に拳銃を向けられている
バッ！
乗っていたグングニルを男に向けて走らせる
男「O que!？」(なに！？)
ドカッシャーーン！！
女の子の元に駆け寄り
『Fuja agora!』(今のうちに逃げて！)
女の子「Mas sua bicicleta！」(けど、貴方のバイクが！)
『Multar！』(大丈夫だから！)
そう言うとﾀﾀﾀｯと女の子は走っていった
男「Merda!」(クソっ！)
ﾊﾟｧﾝ!
『ッ!!』
腕をやられたかッ！
全く…私のバイク乗りライフは終わりを迎えるのか？
腰に持っている拳銃を男に向けて撃つ
男「Uma porra de mulher!」(クソ女が！)
ﾊﾟｧﾝ!！
『あっ』
ドサッ
あー、、、腹をやられたか
出血が酷い。あー、私、死ぬのか
…ﾊﾊｯ、全然怖くないな
せめて、グングニルと……一緒、に
そこで私は意識を失った
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ぽちゃ子(プロフ) - おじいちゃんパンチさん» 教えてくれてありがとうございます☺️これからもご愛読よろしくお願いします！ (4月7日 16時) (
レス) id: a18afddbb5 (このIDを非表示/違反報告)
おじいちゃんパンチ - あとたぶん405名参加で合ってますよ！！1人ヒソカに腕やられて原作でも1人減って数えられてるはずですから、ﾀｼｶﾈ^^ (4月7日 9時) (レス) id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
おじいちゃんパンチ - おもしれえぇぇえええ！！更新大人しく待ってられねぇですよ、どうしてくれんですか(歓喜) (4月7日 9時) (レス) @page30 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃ子(プロフ) - ぽよさん» 間違っちゃってるみたいです〜💦ごめんなさいすぐ修正しますね〜！教えてくれてありがとうございます☺️ (2月3日 2時) (レス) id: a18afddbb5 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよ - すんごい面白くて一気読みしました！一つ気になったんですけど、16話でサトツさんが405名参加と言ってますが、夢主ちゃんの番号が406なら406名参加になるのではないでしょうか？💦 (2月2日 5時) (レス) @page19 id: 06099adc97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽちゃ子 | 作成日時：2023年1月19日 3時
