こんにちは雄英の皆さん、暗殺者ですが教師やります。 (ページ4)

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BIG3 ページ4

BIG3と謳われる奴等と一戦殺れる。個人情報は調べたって言ったけど本当はBIG3だけ調べてないんだよな。あの3人の個性だけは……ミリオ、環、ねじれ、お互い個性を知らないフェアな関係で殺ろう。

悪『いつでもいいよ』

ス「じゃあ、始め！」

まずは、個性を使わず己の力だけで……気配を消して、足にめいいっぱい力を込める。そして、一気に駆けて残像をつくる！

ミ「先手必勝！」

残念、それは残像だ。

環「こ、これは残像⁈」

御名答。ほらほら、混乱してきてる。もっとよく見て予測して。私はそこにはいないよ。

悪『まずは、1人目！』

モ「グッ」

2人、3人、4人…………ラスト3人！

ね「えい！」

⁈ねじれながら何か向かってくる！だが、遅い！

悪『残念、此処でした』

ね「うっ！」

環「波動さん！」

悪『戦闘中は余所見厳禁！』

環「グッゥ」

あと1人！って服が落ちた⁈どんな個性だよ。まぁでも、攻撃あるのみ。

ミ「おっと！」

透けた⁈それに沈んだ！クソ！止まってしまった。まぁいい、集中しろ、予測しろ！

何処だ…………は！後ろか、来いミリオ！

ミ「バレてた、必殺目潰し！」

甘い！私は視覚が無くても戦える！

悪『ふっ！』

ミ「ヴゥッ！」

はぁ、楽しかった。特にBIG3の3人は久々に私を楽しませてくれたな。此奴等を手駒に出来ているヒーロー共はさぞいい思いをしているんだろう。

ス「悪鬼さん、生徒に何をしたんですか？」

悪『鳩尾に蹴りを入れただけだ』

ミ「だけって……其処は腹パンじゃないんだね！」

悪『私は脚力はあるがどうゆう訳か腕力がつかなかったんだ。ねじれを姫抱き出来るくらいしか私の腕力はない』

ミ「なるほど！」

環「さっきのスピードは個性使ってたの？」

悪『いや、使ってない。ところで君達3人の個性って、ミリオが透ける個性、環が体の一部を変形させる個性、ねじれが波動を出す個性か？BIG3とはフェアな関係で殺りたかったから調べてないんだ』

ね「そうだよ、通形の個性は透過！天喰は再現！私は波動！通形は名前の通り何でも通り抜けるの！天喰は食べた物を自分の身体に生やせるんだよ！そして私は波動、自分の活力をエネルギーに変えて波動として放つことができるの！ところで調べてないのに何で1回見ただけで個性がわかったの？天喰や私は見たまんまだけど通形のはどうしてわかったの？教えて！」

何故この長文を噛みもせずに言えるのだろう…