139話 ページ47
長い間引きずり回されニンゲンの首が寿命を迎えた頃、スノーフルに着いたアンダインは骨兄弟と今後について話していた
ア「*まあ…いろいろあってだな、わたしもアイツにきょうりょくすることになった。
それで、アズゴアのところへいかせるまえに すこしきたえることにしたんだ。
*わるいが、おまえらもチカラをかしてくれ」
パ「オレさま…アンダインがわかってくれて、とってもうれしいぞ!
やっぱりオレさまのよみは、まちがってなかったのだな!」
パピルスは目をキラキラさせながら両手を上げて喜んでいる
ア「*あぁ、あのときはおまえのいうことを むげにしてすまなかった。」
アンダインは深々と頭を下げて謝罪した
パ「あんしんしてくれ!まっったくきにしていない!
それよりニンゲンをきたえる件、もちろんてつだうぞ!
オレさまがいるからには、おおなべにのったきでいてくれ!」
ア「*あとニンゲンとなかよくなるカテイでいえをもやしてしまったんだ、しばらくとめてくれ。」
サ「*それはかまわないがおまえさん…1年まえも、もやしてなかったか?」
ア「*しっけいな! 半年まえだ!」
サ「*あれ?そうだったかな
わるいな、さいきんボーンヤリしてるせいか、ものわすれがおおいんだ」
ツクテーン
騒がしくなってきたのを、パンパンと手を打ち鳴らしてパピルスが収める…骨なので実際はコツコツと鳴っていたが
パ「まあまあ、とっくんはあしたからなのだろう?
はやくいえにはいろう、ニンゲンもアンダインもめちゃくちゃきたないぞ!」
ア「*そうだな、きょうはつかれたよ」
パピルスとアンダインは家の中へと入っていった
サンズは哀れにも放置されたまま地面に横たわるニンゲンに駆け寄り、上からのぞき込む
サ「*いきてるかい?」
貴「…なんとか。」
サ「*タイヘンだったみたいだな、どうじょうするぜ。
*もううごけないんだろ?ベッドまでおくってやるよ、とくべつサービスだぜ。」
サンズはニンゲンの頭に手を置くと、家の中のお客様用ベッドにショートカットした
そして疲れ果てたニンゲンはそのまま泥のように眠りについた
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お久しぶりです皆様ARTFACTでございます
1か月前にスマホをぶんどられてから、返ってくる兆しがないのでパソコンを買いました
mo4が楽しくてしょうがない
これからはもう少し高頻度で投稿していきたいですね
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クロロフィル@深緑の指揮者(プロフ) - あぁ…うん。まぁ…あの二人だしな。うん。 (2022年7月29日 21時) (レス) @page50 id: adb3f99b98 (このIDを非表示/違反報告)
タクト@安定の亀更新(プロフ) - 首…wwwパピルス、大鍋やない、大船や。どうやって大鍋に乗るってんだ?() (2022年7月17日 16時) (レス) @page47 id: adb3f99b98 (このIDを非表示/違反報告)
リーフィア推しの【タクト】(プロフ) - 正論で強引なアンダイン。平常運転ですね。 (2022年6月17日 16時) (レス) @page46 id: cbd701807f (このIDを非表示/違反報告)
リーフィア推しの【タクト】(プロフ) - アンダイン視点も良いぞぉ〜! (2022年6月3日 21時) (レス) @page44 id: 57fcdba272 (このIDを非表示/違反報告)
リーフィア推しの【タクト】(プロフ) - 謎 の 原 作 修 正 力 (2022年5月28日 6時) (レス) @page42 id: 25dd8494df (このIDを非表示/違反報告)
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