【名探偵コナン】続・降谷さん！いい加減にしてください！！【警察学校組】

番外：FBIから学ぶ経費削減方法３ ページ32

『あのね零くん。貴方がア〇ロ・レイが好きでRX-78に名前が似たあの機体...じゃなかった車体じゃないとダメな気がしてるのは気のせいです。優秀なパイロットは機体を選ばないでしょ、ア〇ロがRX-78に乗ってたのはファースト！！逆シャ〇ではRX-93、νガン〇ム！つまり別の車でも無問題！！』
「あらヤダ、Aってばそれ系いけるの！？後で話しましょ！！」
『すいませんジョディさん、降谷零に立ち向かう為にファースト関係しか勉強してないんですがそれでも良ければ...！！』
「っておい！！それは公式設定だから！！俺にどうしようもないから！！」
「「(なんか話があらぬ方向へ...)」」



「しかしAくん、RX-9となるとまだ未発表だが最新車両になるだろう？ロータリーエンジン搭載は確実だろうし、性能は落ちないと思うぞ？」
「おお...むしろ上がりそうだな」
「例の、乗るというより飛ぶ感じってやつですよね...」
『ぐっ...いえ、要はあれです、RX-9が仮に発表されても、白が無きゃいいんですよ...！！あとほら！！中の人が別名義でやってた00ガンダ〇の...』
「いやそっちの機体番号は車に繋がらないから」
「「(なんか可哀想になってきた...)」」



『は、話を戻してというか一度車から離れます』
「「うん、そうだな」」
『で、ずばりジョディさん、そちらの捜査費用があまりかかからないのは何故でしょうか？』
「え？秀一(シュウ)が遠距離から狙撃して一発で終わらせているからじゃないかしら？」
「「「......」」」
『鍵は諸伏くんだったか...』
「え」



思わぬ展開にあれ？となる諸伏。


助けを求めて上司達を見るも、プイと視線を逸らされた。

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