【名探偵コナン】僕があいした、ただひとりの君へ２【諸伏景光】

番外：本日もFBIは平和です ページ24

◆入籍した後の2人を取り巻くFBI達。景光はまだ日本人。モブ多数。会話のみ。実際の会話は全て英語だと思ってください。。※下ネタです←





【Aの場合】
「ごめんねー戻ってきたばかりなのに残業付き合わせて」
『いいわよ別に。はい、これチェックしてオリビア』
「Thanks!!やっぱりAが居ると早いわ！終わったら奢るから！」
『はいはい。ほら、エミリーそれ貸して。クロエはそっち進めて、アメリアはそのデータ修正』
「「「OK！」」」


「それにしてもさぁ、A、激務だったとは思うけどびっくりしちゃった！」
「ヒロミツの事？イケメンよね〜！よくぞGETしてきた！でかした！」
「Aってば童顔だけど適齢期だし、ちょっと心配してたのよね！」
『...それはアリガトウ』


「その辺の訳分からん男にAをやるくらいなら！って思ってたけど彼なら納得〜」
「黒髪サラサラで綺麗だし、この前喋ったけどとても紳士だったわ！」
「声もいいわよ、色気があって素敵！」
「前にTVで見たけど、日本人男性が世界一モテないって嘘よね！」
「あら？それ分からないんじゃない？彼そのうちアメリカ人になるんだし」
「ねぇねぇA、彼は夜も優しいのかしら？」
「ちょっとやめなさいよ、」
「あ、でも生まれは日本だものね、どう？」
「どうって？」
「嫌だわ、アレの大きさよ！彼身長高いけどやっぱり比べちゃうと小さ、」


『今、アンタ達のPCにウイルス送る準備終わったんだけど』
「「「「・・・・・・」」」」
『...私がEnterキー押すのと、貴方達がお喋りを辞めてキーボードに手を乗せるの、どちらが早いかしらね？』
「「「「さーて、早く仕事して飲みに行きましょ」」」」




(ホントにAさんが居ると仕事が早く終わりますね、ジョディさん)
(分かるわキャメル。でも今喋ったらダメよ)

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