狙いは�� ページ13
私達はあの後無事王宮に戻ることができた。
城に着くとすぐに私と姫様は会議室に連れてこられ作戦の説明や構成について聞かされたり語ったりする事となった。
ゼルダ「この場には居ませんがこの作戦には勇者リンクがつきます。それを考えた上で構成を練りましょう。」
今回の件は最近魔物が湧いてきている場所を叩くというものだ。
災厄が去った後にもかかわらずここには魔物がたくさん湧いている。
のだが、その場所はあまりにも見覚えのある場所を示していた。
『…イーガ団。』
そう、そこはイーガ団の本拠地を叩かれた時の避難所となっていた所。
新しい本拠地として活動すると言っていた場所だ。
それを姫様に伝え新たに作戦を組み替える。
作戦が練り終わったのは次の夜明けが来た時だった。
この作戦としては私の立ち位置は前線に出る立場となっている。
と言っても魔物を叩くと言うのが本業。
イーガ団はリンクとその他の騎士団約30名が討伐に向かう。
そして姫様が率いる役200名の騎士達は魔物を中心に狩る。
私は両方の補佐を任された。
遠くからバクダン矢で爆破係。
いやあ名誉ある仕事。なのでめちゃくちゃ楽しみにしている。
明日は決行の日。
ドキドキが止まらない。
結果、次の日遅刻しました。はい。
姫様に怒られた。「めっ」て。
可愛いね姫様。
『そんじゃまいっちょ爆破しますか！！！』
角笛を合図に作戦は開始した。
遠くから弓矢で爆破する。
怯んでる魔物達に斬りかかるリンクや騎士団の皆様方。
その度に吹っ飛ぶ魔物達に快感を覚える。
(あー楽しっ！！！)
と、その時だった。
私は背後から誰かが近づいてきた事に気づいてなかった。
だが、次の瞬間。私は前転をした。
スレスレで叩きつけられる刃物。
振り返れば見慣れた全身赤タイツ。
『イーガ団…！！！』
イーガ団「お前、Aだな。」
『はっ、お前か。姫様は居ないぞ。』
そういうとソイツは首を横に振った。
イーガ団「俺たちの目的はゼルダ姫ではない。」
「「「「お前だ。」」」」
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葵 - リンクかっこいいい死ぬ！（（（ゑ 後初見です！神作品を作ってくれてありがとうございます (8月25日 1時) (
レス) id: 5828b1967c (このIDを非表示/違反報告)
くまぁ - イーガ団のがぴちぴちの全身赤タイツ着てるのがそらなすぎてめっちゃ笑っちゃいました！リンクがカッコ良すぎてにやにやがとまらなです…！ (8月20日 1時) (レス) @page18 id: b91ebddc7f (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - スッゴク読みやすくて、リンクがとにかくかっこいい、、、。 イカれバナナと爆弾中毒者は面白かったです!! (8月7日 14時) (レス) @page18 id: 341e3469a0 (このIDを非表示/違反報告)
空音(プロフ) - 本当ですか？！！パイナップル聖人さんありがとうございます！(*´-`)ちょこちょこですが頑張って行きたいと思うので何卒よろしくお願いします…！リクエストなどのネタ提供もあったら嬉しいです…！！＼(^o^)／<ｵﾈｶﾞｧｱｱｧｧｱｱｧｱｲ (6月7日 6時) (レス) id: e1d383aad9 (このIDを非表示/違反報告)
パイナップル聖人 - このお話好きすぎる！お話作るのうますぎて尊敬しかないです( ＾ω＾ ) (6月5日 22時) (レス) @page5 id: c45b8ce58e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空音 | 作成日時：2023年6月3日 13時
