烏野の美少女は切実に帰りたい【HQ】

勧誘 ページ2

・A side


「え、あの人誰…！？めっちゃ美人！！」


「あ、あの隣にいるのあの子じゃない！？ほら、夕凪Aちゃん…！！烏野1の美少女！」


「うわぁ、映える……」



『あ、あの…3年生の先輩が私になんの御用で…？』


清水「うん、急にごめんね。私は清水潔子…えっと、夕凪Aさんで合ってるかな」


『そうです…』


な、何この美人！？！！！？！


やばいよめっちゃ優しそうだけど私が気に食わなかったのかな！！！？！！


違うんだよ私なんか色々噂されてるけどただ平和に暮らしたいだけなのに…！1年の時も友達は出来なかったけど平和に


清水「あのね、バレー部のマネージャーやってみない？」


『え』


清水「夕凪さんは今部活に入ってないって田中から聞いて。あと、あなたは中学の時バレーやってたって」


『だ、誰からそんなことを！？』


清水「影山」


『あの子烏野に来たんですか…！？え、いやでもその…別に北川第一は女バレは凄くなかったし……』


清水「マネージャーだから、技術より知識があったら大丈夫。…どうかな」


美人過ぎない！？この方……輝いて見える…


『も、申し訳ないんですけど…私バレーはもう』


清水「そっか…」シュンッ


ぎゃああああああああああああ可愛いいいいいい


いや、折れるな私！！！！もう二度とバレーには関わらないって誓ったでしょ！？


清水「体験だけでも、どうかな？面白い子もいるんだよ。すごく小さいのによく飛ぶの」


『飛ぶ？…でも、私きっと力になれません。今回は、ごめんなさい』




バレーには関わらない


……と、いうか私はもう部活なんてしない！家が好き！！！！！！！

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