シチューと丼ものと誕生日 2 ページ19
「おはよ〜。」
二「おはよ〜ございま〜。」
相「おはよっ。」
「今日、大丈夫そう？」
相「うん。大丈夫よ〜！」
二「大野さんこそ、準備大丈夫？」
「うん。たぶん。」
二「ほんと？笑 しっかりしてよ〜笑」
「シチュー作ってくれてる。Aちゃんが。」
二「いやいや、ちがうでしょ笑」
相「シチュー食いてぇ。」
二「もう面倒くさくなってきたわ」
「こらにのちゃん。」
相「にのひどいよそれは〜。」
二「じゃなくて、大野さんと相葉ちゃんが面倒くさいってことですから！」
「かきくけこ」
二「あ゛〜」
相「にの大丈夫？疲れてんの？」
二「もう黙って〜笑」
「それじゃ、帰りは同じバンに乗り合わせようね。潤くんまだこないの？」
櫻「おはよ〜っす。松潤、ロビーの方にもいなかったよ。」
「おはよ！そっか。あいつ寝坊か？」
櫻「まだ時間きてないし、ぴったりにつくでしょ。そういえば、今日のparty行きたかったなあ。Aちゃんによろしくね。」
「party」
二「party」
相「party」
櫻「うっさい。」
松「おはようございます、おはようございます。あっみんな、お〜は〜。」
相「えっ今日コンサートの打ち合わせだよね？」
二「確かその筈ですけど。」
松「なにか？」
相「いえいえ。」
「潤くん、なんでそんなキメキメで打ち合わせきてるの？」
櫻「しっ！さとしくん。Aちゃんのpartyだからおしゃれしてきてるんだと思うよ。」
松「なに？」
「なんでもないや。party」
松「party？」
櫻「うっせえ。」
「あ、Aちゃんからメールきてる。あ、しょうくん来れないの残念です。だって。」
櫻「いきてえええええええ。」
「ほら。」
件名 Re:眠いYO!
そっかあ。櫻丼さん来れないんだ。残念だけど、テレビみて応援してますって伝えてね。
他の御三方は、お酒何飲むかな？聞いておいてね。はやめに教えてね。
でも私の方が後に帰る可能性あるから
そのときはお互い連絡しましょう。先に帰る方がリカーショップに寄りましょう。
櫻「さくらどん…え…」
二「わろた」
相「Aちゃんオモシロー！打ち間違えとか天然！」
「んや、いつも家で しょうくんのこと 櫻丼さんって言ってるよ。」
櫻「まじで、まじで、お願いだからやめて！」
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りんか(プロフ) - 初めてゆんあさんの作品を読みました。もう、お話を書くのは辞めてしまったのでしょうか？凄く好きな文体で、特にこのお話はふわふわと暖かくなる気持ちの良いお話なので、残念です。また、書く余裕が出来たら読みたいです。 (2018年1月25日 7時) (
レス) id: b29980d701 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんあ(プロフ) - とぅいんくるさん» コメント有難うございます！楽しみにしてくださってるなんて、とても嬉しいです( T T )今後ともよろしくおねがいします^___^ (2015年12月2日 14時) (レス) id: 4fa8665343 (このIDを非表示/違反報告)
とぅいんくる(プロフ) - ずっとこの作品が好きでした。次の更新も楽しみにしてます。 (2015年12月1日 20時) (レス) id: 2eb9fd86bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆんあ | 作成日時：2015年9月7日 15時
