11 ページ11
逃げれなそうだから諦めて、呼んでみる。
『…顕嵐くん、慧悟くん、美勇人くん?』
萩「うん、よく出来ました。」
あ、この笑顔はすきだ。
と思った瞬間、手が伸びてきて、頭をぽんっとされた。
え、心臓が…(本日2回目)
顕「A、ずっとそれね。」
『わかり、わかった。』
ガチャっ
謙「A〜持ってきたぁ」
救世主登場っ!!
『謙ちゃんっ!ありがとう。』
美「なんかムカつくー。」
顕「わかる。」
萩「態度違いすぎる。」
美「寝よ。みんなおやす。」
顕「俺も。オヤスミ。」
萩「おやすみー。」
謙「みんな寝るの?おやすみぃ」
『おやすみなさい。』
次々に部屋を出ていくみんなを見送る。
謙「A、シャワー浴びておいでよ。」
あそこだから、と場所を教えてくれた。
190人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるあい(プロフ) - 続き待ってます (2019年4月12日 16時) (レス) id: 4f962c0dc1 (このIDを非表示/違反報告)
めめ - 面白いし、きゅんきゅんするし、感動しました! 更新頑張ってください (2019年3月30日 10時) (レス) id: bf1361104c (このIDを非表示/違反報告)
よしす(プロフ) - ずっごく面白いです!更新楽しみにしてます! (2019年3月7日 0時) (レス) id: 63b7326a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆなたろ | 作成日時:2019年2月8日 4時