海南マネージャーの恋愛模様

合宿 ページ6

side.無し
AM.1:00
『あ！高頭監督こんばんは！』

高頭「うん、A来たか。私は先にバスに乗ってるからお前さんも荷物をバスに載せたらみんなが来たら忘れ物がないかチェックしてバスに乗るように指示してくれ」

『わかりました！』

牧「A。早いな」

『！牧さんこんばんは！点呼とったりするので、牧さん忘れ物は無いですか？』

牧「ああ、俺もここで待つか？」

『いえ！大丈夫ですよ！バスに乗って待っててください^^あ！みなさん、こんばんは！』

宮・小菅・高砂・武藤「おう、、、」

『眠そうですね笑 4人は忘れ物なさそうですし、バスに乗って寝てていいですよ！』

神「A！」

『宗！こんばんは〜！忘れ物ない？』

神「あ！バッシュ忘れた！」

『え！！まだ出発まで時間あるから取ってきなよ！』

神「なんてね、あるよ笑」

『もー！騙したの？笑』

神「Aが眠そうだったから起こしてあげたんだよ笑」

『頼んでないです〜！』

神「ごめんごめん笑 ところでAバスどこに座る？」

『えっとね、高頭監督の右斜め後ろのとこ！あ！一緒に座ろうよ！』

神「そのつもりだった笑」

『先座ってて、まだ清田来てなくて』

神「うん、わかった」

AM.1:55
高頭「おい、A清田は来たか？」

『それがまだ、、』

牧「何やってるんだあいつは」

高頭「うん、もし来なかったら仕方ないが置いていこう。時間を守れないのはダメだからな」

『ええ、清田〜、早くおいでよー！！！』

AM.1:59
キキっー！！
清「すんません！！！！！！寝ちゃいました！！」

『！ギリギリセーフだよ！バッシュあるね！』

清「あります！」

『よし！自転車置いてきて！バス乗って！』

牧「お前あれほど言っただろう。今回はバスで行くから出発は夜中だから寝るなよって」

清「すんません、、23時半くらいまでは起きてたんすけど、」

『まぁ、間に合ったからいいじゃないですか笑』

高頭「よし、みんないるな？ここから秋田まで8時間くらいかかる。着くのは10時過ぎくらいだ。あっちに着いたら12時まで休んで午後一で試合をやる。ハードだからバスの中でもしっかり寝とけよ。」

海南選手「はーい。」

inバスの中
神「ねぇ、音楽聴く？片方貸すよ」

『助かる！宗ってロックとか聞くんだ！』

神「意外だった？」

『うん、あ、この曲調好きかも』

神「今度CD貸そうか？？」

『貸して〜！ふわぁ』

神「眠いね笑 また起きたら話そ、おやすみ」

『うん、おやすみ、』

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す