ソロ ページ6
side.WZ
今回Aにソロをやらせたい。最近みんなソロ出してるのに未だにあいつはソロをやりたがらない。というかユニットもやってない、でもあいつの良さをもっと知ってもらいたい。
WZ「よし、声かけてみるか」
プルル
WZ「おい、A今から俺の作業室来て」
『お洒落してった方がいい??』
WZ「アニ、普通でいいよw」
『わかりました〜!すぐ行きますね!』
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『ウジヒョーン!来ましたよ!』
WZ「お、来たか。今日はお前に相談があって呼んだ。ソロやらないか?」
『ソロか、、、やりたいけど勇気が出ません、だって』
やっぱり、1人は怖いか、それとも人気でないと思ってるのか、
WZ「だって??」
『だって、俺がソロやったら1人だけ有名になりすぎちゃうじゃないですか!! ほら、SEVENTEEN??あ〜ツキくんだったら知ってる〜!みたいになっちゃったらヒョンたち寂しいでしょ!?』
あ、こいつはこういう奴だった。忘れてた。
こんなに自信あるならやってもらって成績残してもらうか
WZ「じゃあ、ソロやろう。いいよ、1人だけ有名になっても。今度から俺たちAさんって呼ぶから」
『アニ〜!!冗談じゃないですか!!! ソロやりたかったから嬉しくて変なこと口走っちゃっただけですよ!』
WZ「ん?お前ソロやりたかったの?」
『はい、だってウジヒョンが俺だけのために曲作ってくれるんですよね?ソロやりたくて仕方なかったですよ〜!いつ俺の番来るのかな〜?って』
WZ「お前ユニットも組んでないからてっきり嫌なのかと思ってた」
『ユニット、チャニとかミンギュヒョンとかに誘われたけど最初はソロがいいって思って声かかるの待ってました!!』
なんだよ、、俺の勘違いかずっとやりたくないのかと思ってわ、ん?勘違い、、、
WZ「いい曲思いついた。これお前のソロ曲にする」
『はや!!さすがボボ様!!!』
タイトル「착각」
君は僕を好きじゃない
でも、心から愛してる僕はどうしたらいい?
手に触れて、抱きしめて、口付けをして
君を考えて何も手につかない
君は僕を好きじゃない
この僕の考えが勘違いならいいのにね
WZ「俺歌詞考えたからお前曲作ってみ」
『えー!!急すぎ!俺が曲作り苦手なの知ってるでしょ!』
WZ「何事も挑戦だ、ほら今日の飯奢ってやるから」
『やった!!全力で作曲させていただきます!!』
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作者名:夏風。のろのろ更新 | 作成日時:2023年1月21日 15時