22 ページ23
A「ラト？」
ラト「近づくな！それ以上近づくと噛みきるぞ！」
噛みきられる痛そうだな
仕方ない
服脱ぐか
A「ラトちょっと待っててね」
下着だけは許してくれ
A「はい！私はラトを傷つけるものなんて持ってないよ！」
ラト「なんで……なんで…痛くて痛くてずっと助けを求めているのにどうして誰も僕のことを助けてくれないの？」
A「私が助けてあげる」
A「だから自分を傷つけないで」
そしてできたら私を頼って
A「おいでラト私がラトの傷を治してあげる」
ラト「主様なんて信じられるか！前の主様だって僕をいいように使ってその後はゴミのように僕を捨てた！」
は？
誰だよそいつ
私の最推しを捨てた？
ちょっと殺してきたいかも
今はラトが大事だから我慢……
A「私はそんなことしないもししたら私がラトを捨てる前に私を殺して」
ラト「え？」
A「だから私を受け入れてラト」
ラト「…………」
ラトがこちらへ近づいてきた
そして私の腕の中に収まってくれた
そして抱き締めた瞬間ラトの傷が光の粒を出しながら治った
過去の傷跡は消えなかったけど……
ラト「主様からは優しい音がします」
ラトは私の心臓のある位置に耳を当てながら言った
A「落ち着いた？」
ラト「はい…ありがとうございます」
それからしばらくラトは私に抱きついたまま離れなかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 128人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すみれ - このお話がとても好きなのでいつでもいいので続きを待っています‼︎ (8月20日 21時) (
レス) @page28 id: 3df412bb1a (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - しらたまさん» ありがとうございます！いきなりすみません……知能天使たちもかっこよくて…なんか憎めなんです（推しってこともあるけど）本当にありがとうございます！…… (5月19日 17時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - もこさん» 明確に好きとかじゃなくて欲しいとか気になるとかそういう感じなら入れれるので考えてみますね (5月19日 17時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 知能天使や当主たちも推しで好きなんです！みんなかっこかわいすぎて……知能天使、当主たちにも愛されたい() (5月19日 16時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - しらたまさん» いえ！テストお疲れ様です！そうですよね！あくねこは沼にハマりますよね！更新頑張ってください！ (5月17日 19時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しらたま | 作成日時：2023年3月26日 21時
