ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3 (ページ7)

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ルフィ「とうとう来たんだここまで！！」

ナミ「なんだか懐かしいような感慨深いわね」

サンジ「あの日はひどい嵐だったっけな」

ゾロ「あれからちったぁ成長したのかね俺たちは」

ブルック「私！50年もかかりましたヨホホホ」

ルフィ「とにかくこれで半分だ」

ルフィ「誰一人欠けずここまでこれてよかった」

ホントによかった

これからは私が誰一人としてかけさせない！！

チョッパー「てっぺんが見えねぇ！！これが！！」

「「「「「レッドライン！！！」」」」」

ウソップ「なんだか泣けてくらぁ」

色んな事あったもんね

ルフィ「世界をもう半周したところでこの壁をもう一度見ることになる……そのときは」

ルフィ「おれは海賊王だ！！！」

レッドラインの干渉に浸ったところで私たちはナミの指示でこの壁を越える方法を探した

まぁ知ってるけどここでケイミー助けないとだから

黙ってることにした

しばらくするとシャークサブマシーン3号で海に潜っていたルフィたちが帰ってきた

もちろん厄介ごとをつれて

ルフィ「さっきのやつだ！！！」

ルフィ「ついてきた！！」

ウソップ「海兎！！」

海にうさぎがいるなんて

可愛くないけど……

海兎がサニー号に飛び付いてきた

ルフィ「海の上でおれに勝てると思うなよ！！」

ルフィ「ゴムゴムのライフル！」

ドベゥって言って兎は海へ帰っていった

口から人魚を吐き出して

サンジ「何か吐いたぞ」

ルフィ「魚？」

ウソップ「人？」

ナミ「違う！」

フランキー「まさか」

サンジ「まさか！！」

興奮するのはわかったからそのキモい顔やめようねサンジ