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エース「A！遊ぼうぜ！！」
ハルタ「A！！雪だぞ！！」
朝からうるさいと思い、目を覚ますと、ドアがドンドンとなり、ドアの向こうからエースとハルタの声が聞こえてくる
雪か……
久しぶりだな……
A「ちょっと待って！すぐに準備するから！！」
エース「おう！！」
冬用の服がなかったので、ある服の中で一番暖かい服を選んだ
A「お待たせ！」
ハルタ「A、そんな格好で寒くないのか？」
A「上裸のエースに比べたら寒くない」
エース「俺はメラメラがあるからな！」
A「私にもあるよ」
エース「そうだった！！」
エース……少し目を離した隙にさらにバカになった？
ハルタ「まぁいいか！！遊びにいこ！！甲板に雪が積もっているんだ！！」
A「やったー！！」
イゾウ「A！！そんな格好で外に出るのか！」
A「うん！！」
イゾウ「風邪ひくなよ」
A「気を付ける！！」
イゾウの忠告を軽く聞き流し、私は甲板に向かった
A「わぁ！雪！！」
ブフォと音をたてて雪の上に倒れる
ふかふか！！
エース「いくぞ！ハルタ！！」
ハルタ「容赦しねえぞ！！エース！！」
エースとハルタは雪合戦をしている
私はそれを端から見ている
二人の間に偵察帰りのマルコが降り立った
そして、二人の投げた雪だまはマルコにあたった
A「うわ〜〜」
エース「やっべ！！」
ハルタ「にげろー！！」
マルコ「覚悟しろ！エース！ハルタ！！」
止めるのかと思ったが、マルコも雪合戦に参加した
A「じゃあ私も！おりゃあ！」
エース「ぶへ！！」
A「エースの顔面にあたった！エースごめん！！」
エース「やったな……A！！」
A「わぁーーー！！！」
エースが雪だまを抱えて私を追いかけてくる
私とエースが騒いでいたせいで、船内から人が続々と出てきた
ジョズ「お、楽しそうなことやってるな。俺も参加しよ」
そして、その人たちはもれなく雪合戦に参加した
規模のデカイ雪合戦が行われたせいで、終わるころには皆雪まみれになっていた
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しらたま(プロフ) - シンヤさん» コメントありがとうございます！ (2月12日 21時) (
レス) @page16 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (7月15日 2時) (レス) @page8 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年2月5日 18時
