ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3 (ページ41)

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エースのご飯を食べる手が止まったと思ったら急に力が抜けた

エースの顔がご飯に突っ込む前に私の方に引っ張った

そしてエースの頭は私の膝の上に着地する

昔もこうやってたな……

エースは常にだったけど、サボとルフィも時々ご飯中に寝落ちして……思い出しただけで幸せだな

サッチ「わ！！エース！羨ましい！！」

ご飯を追加で持ってきたサッチがエースに突っかかった

A「サッチもする？」

サッチ「いいのか？」

イゾウ「は？」

A「エースを膝枕したいんでしょ？」

サッチ「そっちじゃねぇ！！」

マルコ「あははは！！！」

サッチ「マルコ！笑うんじゃねえ！！」

サッチがやってほしかったことは理解してるけど、私はそんなこと麦わらの一味とエースとサボとロー以外にしない

だって、皆私より大人にしかみえないから

膝枕なんかしたら私がドキドキして耐えられない

エース「……ん？」

A「あ、エースおはよう。まだ食事中に寝落ちする癖なおってなかったんだね」

エース「Aがこうしてくれるの久しぶりだな」

A「そうだね」

エース「なんか子供に戻ったみてぇだ。もう少しこのままでもいいか？」

A「いいよ……」

イゾウ「言い訳ねえだろ！！」

サッチ「言い訳ねえだろ！！」

私の返事に関係なく、エースはイゾウとサッチによって強制的に私の膝から下ろされた

エース「いってえな！！」

イゾウ「少しは遠慮しろ！！」

エース「おれは海賊だから使えるもんは使うんだ！！この特権はお前らにはねえもんな！！」

サッチ「うるせぇ！」

マルコ「喧嘩するならどこかに行ってくれよい」

A「……本当ですよね」

ジョズ「Aが、起こした乱闘ってこと自覚ない？」

A「あります」

ビスタ「あるんだ、」

でも、止める気はない

なぜなら、めんどくさいから