ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3

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そして、二日後

私は自分の体を取り戻した

シャンクス「全然生き返らねぇから焦ったよ！！」

A「え？」

ベックマン「A、1カ月も戻ってこなかったぞ」

A「え！？３日だと思ってた……」

神様のところで時間軸ずれたのかな？

シャンクス「もう少し遅かったら海軍を潰そうと思ってた」

A「いや、やめて……」

シャンクスは本当にできるかな

やめてほしい……ルフィのためにも

A「じゃあ私、白ひげ海賊団のところに戻りたいんだけど……」

シャンクス「ルフィのとこじゃないのか？」

A「集合は2年後だから」

シャンクス「そうか！なら、俺の船にいてもいいんじゃねえか？」

A「親父に生き返ったらすぐに戻るって言っちゃったし……」

シャンクス「え〜〜」

ベックマン「お頭、諦めろ」

シャンクス「ぶー」

A「それで、瞬間移動できなくなったから、親父のことまで連れていってほしいなって……ダメ？」

シャンクス「任せとけ！」

ベックマン「調子のいいことで」

シャンクス「ゆっくり行くぞ！」

A「なぜゆっくり？」

シャンクス「Aと長く一緒にいたいからに決まってんだろ！」

A「そっか、私もシャンクスに会えて嬉しい。私の作戦にのってくれてありがとう」

シャンクス「どうしよ、結婚したい」

A「無理」

シャンクス「ツンデレ！？」

A「違うから」

ベックマン「違うだろ！」

ベックマン「まあ、あっちにつくまでゆっくりしていけ」

A「ありがとう」

それから少しの間、赤髪海賊団にお世話になった

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