ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3 (ページ26)

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エース「A！！オーズを頼む！！」

A「わかった！」

私はオーズのとこまで行ってオーズに触れ、瞬間移動させた

今頃近くの白ひげ領地島にいるだろう

海賊「Aちゃん！ジョズ隊長が！！」

A「大丈夫！生きてるよ！皆ジョズに触って！船に飛ばすから、手当てお願い！」

海賊「ああ！！」

ジョズに触れ、船の上に移動させた

少し手荒だったから少しの衝撃は許してほしい

ジンベイ「エースさん！ルフィくん！前を走れ！」

エース「ジンベイ！」

ジンベイ「お前さんたち狙われとる！」

海賊「危ねぇ！赤犬だ！！」

赤犬が逃げるルフィたちを追いかけてきている

赤犬「エースを解放して即退散とはとんだ腰抜けの集まりじゃのう白ひげ海賊団は。船長が船長……それも仕方ねえか……！白ひげは所詮先の時代の"敗北者"じゃけぇ！！」

その言葉を聞いてエースが足を止める

ルフィ「エース！」

エース「ハァハァ……敗北者？」

赤犬「？」

エース「取り消せよ！今の言葉！！」

海賊「おい！よせ、エース！！立ち止まるな！！」

エース「あいつオヤジをバカにしやがった」

ルフィ「エース！！」

白ひげ「……」

赤犬「ロジャーに阻まれ、王になれず終いの永遠の敗北者が白ひげじゃぁ。どこに間違いがある…！！」

エース「やめろ！！」

イゾウ「のるなエース！！戻れ！！」

エース「オヤジは俺達に生き場所をくれたんだ！！お前にオヤジの偉大さの何がわかる！！」

赤犬「人間は正しくなけりゃあ生きる価値なし！お前ら海賊に生き場所はいらん！！」

赤犬「白ひげやお前らは敗北者としてここで死ぬ！！ゴミどもにゃあ誂え向きじゃろうが！！」

エース「白ひげはこの時代を作った大海賊だ！！この時代の名が"白ひげ"だ！！」

赤犬とエースが互いに拳をふるう

海賊「やめろエース！！」

ジュワっと焼かれたのはエースの方だった

海賊「エースが焼かれた！！」

赤犬「ロギアじゃいうて油断しちょしゃあせんか？お前はただの火。わしは火を焼き尽くすマグマじゃ！！わしと貴様の能力は完全に上下関係にある！！」