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センゴク「A相手でもエースは渡さんぞ！」
ドン！
センゴクさんの攻撃がさっきまで私のいたところにあたった
私はセンゴクさんの攻撃を食らう前に瞬間移動をした
この先は……
白ひげ「A…危ないことするんじゃねえ。あいつらが心配するだろ」
A「？」
イゾウ「A！！お前！次は危ないことしたら、縛って船に投げ込むぞ！」
A「それは無理じゃない！！ここ戦場だよ！！」
というか、これから死のうと思ってるし
イゾウ「馬鹿！！関係ねえよ！」
マルコ「そうだよい」
エース「A！」
A「エース！ちょっと待っててね。皆で助け出して上げるから！！」
エース「馬鹿！怪我したら許さねぇぞ！！」
A「え〜」
皆揃って馬鹿馬鹿言わなくてもよくない？
てか、過保護すぎる……
私が死んだ後に親父がちゃんとお兄ちゃんたちを連れていけるか心配になってきた
ルフィ「A！エース助けてくれてありがとう！お前もここにいたんだな！」
A「ルフィ！当たり前でしょ！」
ルフィ「Aなら、来るよな！ニシシ！」
さすが私の船長！
戦いに口出ししてこない！
私を信頼してるんだろうな……
ごめんね。ルフィ
あなたには乗り越えてほしい絶望があるから
その後、海底に隠れていたもう一隻で白ひげ海賊団は広場に乗り込んだ
私は親父にモビー・ディック号のお守りを任され、湾内に残った
この船で、ここから逃げるためにはこんなとこに船があったらいけない
でも、湾内から海に出るにはクザンの氷をどかさないといけない
そんな時間ない！
瞬間移動……
……ねむっ
大きいから負担もでかいのか…
海兵「突如、湾内からモビー・ディック号が消えました！」
センゴク「なわけないだろ！！」
海軍が親父たちに気を取られているうちに出航準備を済ませた
海賊「Aちゃん！」
A「皆、エースは必ず戻ってくる。だから、すぐにここから逃げる準備をして！私は広場に戻るからモビー・ディック号をお願いね！」
海賊「ああ！！」
モビー・ディック号は彼らに任せて私は広場まで鳥になって飛んで戻った
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しらたま(プロフ) - シンヤさん» コメントありがとうございます！ (2月12日 21時) (
レス) @page16 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (7月15日 2時) (レス) @page8 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年2月5日 18時
