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広場に走って向かっていると包囲壁が上がり始めた
……遅かったか
なら、モビー・ディック号を守らないと
この船が親父が新世界に乗り込む船だから
赤犬「流星火山」
船のマストの上に登り、船の上からくる火山に備えた
クザンの能力で打ち消す……
海兵「氷を溶かして足場を奪え！！」
海賊「うわぁぁぁ！！！」
下の海賊たちが海に落ちていく
私はひたすら船の上の火山を打ち消した
白い煙がモビー・ディック号を覆っている
私の視界も白い煙によって妨げられている
それでも、気配や勘で一つ残らず打ち消した
海賊「俺たちの船が……！！！」
A「皆！大丈夫だよ！私が守ったから！船は私が守るからエースを優先して！！」
海賊「A！！」
白ひげ「グラララララ…できた娘だ！！」
船が無事なのを確認したら赤犬がまた攻撃してくるかもしれない
だから、私はここでみんなのサポートをする
弓状のものを氷でつくり、こそにイトイトで弦をはる
矢は私が創造できる能力全て
氷でも、マグマでも、砂でも、なんでも放てる
即興の弓矢だ
私は氷を作り出し、海に向かって打った
まだ海底に沈んでいる船の現れるところを残して皆に足場を作った
能力者がいなければ足場なしで泳げ
でもいいのだが、うちにはたくさん能力者がいる
A「足場作ったから！能力者優先にあがって！」
ジョズ「A助かった」
この弓矢じゃエースのとこまでとどかないな……
赤犬は何をしてる？
こちらに攻撃はこない
見聞色で未来を……
……！！
エースが死ぬ！！
死刑執行人が１人しか殺られてない！
クロコダイルがミスった？
いやそんなこと今はどうでもいい！
助けに行かないと！
私はマストから飛び降り、エースのもとまで駆けた
エース「A……」
センゴク「やれ！」
間に合わない……
使いたくなかったけどそんなこと言ってられない
瞬間移動……
A「エースに手を出すな！」
私の蹴りとクロコダイルの攻撃が当たったのは同時だった
クロコダイルはもともと１人しか倒すつもりがなかったのか攻撃が一人分しかなかった
わざとか……
クロコダイル「美人の睨み顔は怖いね……それにしてもA、お前未来知ってるのか？それとも見れるのか？」
どっちも正解ですね……
食えない男だな
ドフラミンゴ「ふふふ、Aやっぱり俺の部下になれ」
A「嫌だ」
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しらたま(プロフ) - シンヤさん» コメントありがとうございます！ (2月12日 21時) (
レス) @page16 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (7月15日 2時) (レス) @page8 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年2月5日 18時
