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そして、ついにエース処刑当日……
白ひげ「A絶対合図があるまで出てくるなよ」
A「……わかった」
マルコ「そう残念そうな顔をするなよい。絶対Aの出番がある」
A「ありがとう、マルコ」
A「皆、死なないでね」
イゾウ「可愛い妹に言われちゃ仕方ねえな！」
サッチ「Aが助けてくれた命無駄にはしねえよ」
ジョズ「任せとけ！」
もう少しで船が海底から上昇し、戦争が始まる
親父からいつ合図があってもいいように暴れる準備をしておこう
私は合図があるまでメインマストの上で待機することにした
ここからなら戦況がよく見える
透明になって、気配を消せば大将たちにも気づかれないだろう
この能力の持ち主は嫌いだけど、能力はめっちゃ便利
白ひげ「俺の愛する息子は無事なんだろうな！！！」
白ひげ「グラララララ！！ちょっと待ってな……エース！！」
エース「……オヤジィ！！」
親父の声を合図にエース奪還作戦が始まった
こちらの戦力は白ひげ率いる47隻の海賊艦隊
対し海軍は、海軍の考え得る総戦力
こっちの方が人が少ないし、戦力もこちらが下だろう
でも、親父の能力はそれを覆すだけの力がある
それがわかっている以上、せんごくさんは絶対に手を抜かない
私はここに時代を、運命を変えに来た
そう意気込んでいたのに
オーズが足を切られ、止めを刺されかけても
13番隊隊長アトモスがドフラミンゴに操られて仲間を切っても
ルフィが登場してきても
エースの処刑が早まったことを知っても
パシフィスタによって傘下の海賊たちが犠牲になっても
一向に戦闘許可はでない
親父は私を戦わせる気はないのか？
なら、仕方ないこっちだって、意地はってやる
ここから遠隔式の能力使って……
あ、
スクワードが親父の前に……
スクワードが親父に向かって薙刀を振りかぶった
A「ドアドア」
白ひげ「！」
スクワード「！」
赤犬「ぐっ……はっ……！」
ドアドアで赤犬をさした
さしたと言ってもスクワードの力じゃロギアには効かないだから、ドアという能力を通して覇王色をまとわせた
武装色でも良かったんだけど
より効くのは覇王色だと判断した
海兵「大将！」
海兵「あれはCP9の能力！まさか！裏切りか！」
白ひげ「馬鹿娘大人しくできないのか」
A「できなーい！！」
親父に話しかけられたので姿を現した
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しらたま(プロフ) - シンヤさん» コメントありがとうございます！ (2月12日 21時) (
レス) @page16 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (7月15日 2時) (レス) @page8 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年2月5日 18時
