ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3 (ページ18)

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ロー「A！お前！何してる！？」

『え？何が？』

ロー「いいから見せろ！消毒するぞ！」

『ローは心配性だね』

ロー「お前だからだ！」

わーちょっとキュンキュンしちゃった

『久しぶり。大きくなったね』

ロー「あのときはありがと」

『海賊やってるなんて意外だったな。コラさんと一緒に海軍にいるのかと思ってたよ』

ロー「おれは海賊だ。それにお前を探すために海賊になった」

『そっか』

ロー「A、麦わら屋といるくらいなら俺の仲間になれ」

『ごめん。それは無理。私の船長はずっとルフィだから』

ロー「あんなやつのどこがいいんだ……気がかわったらいつでもこい」

『ありがとう』

皆の方に視線を戻すと、レイリーさんのおかげで事態は終息していた

外はどんどん混乱していってるけど

レイリー「レディこれでよかったのかな？」

『ありがとう！レイリーさん！！』

レイリー「レイリーでいい」

『レイリー！』

レイリー「可愛いレディにお願いされて、年端もなく騒いでしまったな」

会場にいる私達の仲間以外は全員気絶していた

一件落着した後、レイリーから海賊王の話を聞いた

その後、海軍におわれ、黄猿に追い込まれ、全滅の危機になった時、クマの手によって、一人一人バラバラの場所に跳ばされた

今はまだ意識が残ってたんだよな……

ごめんね、クマ

あなたを助けれなくて