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街に入る前にハチからの注意事項あるという
ハチ「たとえ街でどんな事が起きようとも世界貴族にやたてつかねえと約束しろ！」
ハチ「たとえ目の前で人が殺されたとしても見て見ぬフリをするんだ！これは絶対約束だぞ！！」
ルフィ「ああ」
それからも私達は目立つから充分に注意しろと言われた
ローもこの島にいるのかな？
久しぶりに会いたいな
ルフィ「ハチ、お前それいつの間に怪我した？」
ルフィが自分のおでこを指しながら聞いた
ハチ「あ、これは気にするな」
ハチのマークはばれたら大変なことになるからな…
ハチ「そして、もうひとつ。俺とケイミーのことはこの島では、人間として対応してくれ」
ルフィ「なんでー？」
ハチ「その方が都合がいいんだ」
ロビン「郷に入っては郷に従うべきよ、ルフィ」
ロビンにそう言われてルフィは納得した
ルフィ「A！あれ見てみろ！！シャボン玉の乗り物だ！！」
A「おっ！ちょっと！ルフィ」
ルフィが私の腕を引っ張って人混みの中一直線に走っていく
ロビン「あらあら」
ブルック「船長さんとAさんは恋人同士なんですか？」
ケイミー「そうなの！？」
ロビン「違うわよ。次言ったら骨折るわよ」
ブルック「すみません」
しばらくシャボンの乗り物に乗ってショッピングしていると騒ぎが起きているところについた
ルフィ「ん？何の騒ぎだ！？」
モブ「頼むよ！！おい！誰でもいい！！オノか！ノコギリか！何でもいい貸してくれ！おい！！この首輪壊すだけだ！！危害は加えねえ！」
天竜人のどれいか……
助けるべきか
原作通り進ませるべきか……
モブ「故郷に嫁とガキがいるんだ！！帰りてえ！なあ頼む！昔はガキが赤ん坊でよ。あの野郎まだおれの顔知らねえんだ！」
ハチ「関わるなよ！あいつはたぶん人攫い屋に捕まって売り飛ばされた海賊だ！！飼い主に連れられてこの島に来て脱走したんだ！」
家族……故郷……
ハチ「逃げられねぇって！わかってるはずなのに！！」
仕方ない
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
助けよう
ボン！！！
爆発音が建物ごしに聞こえた
モブ「あぁーーーー！！！」
『ちょっ！叫ばないで！！」
モブ「……！」
どれいだった人の口を凍らせた
『ごめん、とっさで……今溶かすね』
エースの炎で溶かした
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しらたま(プロフ) - シンヤさん» コメントありがとうございます！ (2月12日 21時) (
レス) @page16 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています (7月15日 2時) (レス) @page8 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年2月5日 18時
