ただのチート少女が転生やらトリップやらする話【ONE PIECE】3 (ページ2)

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ある程度準備が終わり私たちは広場へむかった

ルフィ「おーい！！飯持って来たぞ！！」

モブ「麦わら！！」

モブ「言ってくれたら運んだのに！」

モブ「恩人を働かせちった！！」

ルフィ「ゾロ起きたか？」

モブ「絶対安静で部屋の中に……」

助けられたのに……

ゾロのせいで！

ルフィ「チョッパー！！」

フランキー「頼まれたものもってきたぞ！！」

チョッパー「ありがとう！」

ゾロのところへいくとチョッパーとロビンがいた

A「具合どう？」

チョッパー「こんなにダメージを受けたゾロは初めて見た」

チョッパー「命だって本当は危なかったよ！」

A「そっか……」

A「チョッパーありがとう！」

チョッパー「当たり前だ俺は医者だからな」

頼もしいな

私はゾロの手を握り小さな声で

A「死ななくて良かった……」

と言った

ロビン「何か言った？」

A「何にも！」

チョッパー「やっぱり何かあったんじゃねぇか？」

ロビン「確かにあの男があのまま帰ったとは考えてづらいものね」

ウソップ「ルフィが異常に元気なのもおかしいよな」

ルフィ「そればっかりは俺にもわかんねぇ」

モブ「何が起こったか」

モブ「俺たち見ちった一部始終！」

モブ「教えてやろうあの時何があったのか！」

サンジ「来い」

サンジがモブ二人を外に連れていった

私のカッコ悪いところも話すんだろうな……

しばらくするとモブ二人が帰ってきた

ルフィ「おい！お前らさっき何か知ってるようなこといってなかったか？」

モブ「ヤボなこと聞くな」

モブ「皆無事で何よりだ」

サンジのセリフのパクりだろ！

てか外での話ロビンも聞いてるんだよね

カッコ悪いとこ見せたくなかった……

ロビン「Aはいつでもかっこいいわよ」

A「え！口にでてた？」

ロビン「いいえでもそんなこと考えてそうだなって」

A「考えてました……」

恥ずかしい……