ただのチート少女が転生やらトリップやらする話2【呪術廻戦】

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その日の夜、真人は私のもとに戻ってきた

真人「ひどいよ。A〜」

A「ご褒美何欲しい？」

真人「なんの？」

A「幸吉助けられたから、そのご褒美」

真人はものすごく嬉しそうな顔をした

真人「ほんと！じゃあ膝枕して！！」

膝枕なんて知ってるんだ

私は真人に膝枕してあげるために正座した

A「ほら、おいで」

真人「やったー！A大好き！」

A「真人、ちなみに渋谷に花御来る？」

真人「来ると思うよ！花御も回収する？」

A「そうしようかな……」

回収というか…ばれるというか……

いずれにせよ、駅のホームで回収だな

真人「今は俺以外のこと考えないで」

真人が私のお腹に顔をうずめた

しかも、この呪霊ヤンデレみたいな発言してきた……

A「はーしつこい男は嫌われるよ」

真人「いいもん！勝手に着いていくから」

A「勝手に着いてくるって……」

真人「俺を捨てないでね。俺なにするかわからないよ」

A「捨てるときはちゃんと祓うから大丈夫」

真人「ひっどーい！」

A「真人が従順である限り捨てないから、捨てられたくなければ一生私に忠誠を誓いな」

真人「あぁ……最高。一生着いていく……」

結構クズな発言してるんだけどな……

なんでこんな反応できるんだろう？

真人「A大好き。愛してる」

A「わかったわかった」

真人「適当すぎ」

いや、そうなるでしょ。今日何回言われたと思ってるの？

聞き飽きたよ



その後、真人は私の中に戻り、私も眠りについた

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