ただのチート少女が転生やらトリップやらする話2【呪術廻戦】

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真人を高専の呪霊に登録してから皆に真人を紹介した

幸吉は京都校が引き取ってくれた

悠仁「真人……」

悠仁が真人を睨み付けている

五条「それにしてもよく懐いたね」

夏油「羨ましいね」

A「あげましょうか？」

真人「無理！嫌だ！」

A「あ、はい」

A「悠仁、真人のこと殴る？」

悠仁「え？」

A「まぁあれだけのことされてるし、過去の過ちが消えるわけではないけど、憂さ晴らしにどうかなって」

悠仁「殴ります！」

真人「えーA。僕殴られたくない」

A「お前のこれまでの過ち考えてみなよ。殴られるだけですむんだからいいでしょ」

真人「う……」

悪いことしてた自覚はあるんだ

A「大人しく悠仁たちに殴られな」

真人「はーい」

それから真人を１日、悠仁に貸し出した




五条「それでメカ丸が言ってた情報によるとハロウィンの夜に羂索が動き出すんだっけ」

A「うん。あと、真人の仲間だった。特級も駅のホームにいるらしい」

五条「まぁそいつらは僕が倒すとして、」

A「私も行きます」

夏油「Aが行くなら、私が悟についていくよ」

五条「そうだ。Aは安全なところで待ってろ」

A「夏油先生にはやってほしいことがあるんです」

夏油「なんだい？」

A「こんな感じの『杭』が主となって帳が下ろされるんです」

私は紙に『杭』の絵をかいた

A「この『杭』を壊せば帳が上がります。でも、『杭』を守っている何かしらの敵がいると思うんです。『杭』を見つけてその敵を倒すのは私の手駒では不可能です。私より多く呪霊を取り込んでいて強い夏油先生にしか頼めないんです」

私が取り込んでいている呪霊は100体もいっていない

その個体数で渋谷の全てを捜索なんてできない

だから、これは夏油先生にしかできないこと

夏油「わかったよ。悟、Aに怪我させるなよ」

五条「ああ」

五条先生の足を引っ張らないようにしないと……

この人は１人で戦う時が一番強い

でも、五条先生を１人にしてはいけない

なぜならその後最悪が待っているから……

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