ただのチート少女が転生やらトリップやらする話2【呪術廻戦】

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今日は珍しく夜に任務がなかった

久しぶりにゆっくり寝れると思ってベッドに沈む

その後眠りに入り、意識が沈んだ

でもその後すぐに意識を取り戻した

でもそこは私の部屋ではなかった

その理由は宿儺だ

宿儺「Aお前寝なずぎじゃないか？」

A「その眠りを今邪魔してるのは宿儺だよ」

そう、私は宿儺の生得領域に引きずり込まれたのだ

宿儺「いつでも呼び出していいと言ったのはお前だ」

確かに言ったけど……

宿儺「こっちへこい」

宿儺に言われた通り、近づくと

腕を引き寄せられてそのまま私は宿儺の方に倒れた

そして私の体は宿儺の体にすっぽりとはまった

なんか暖かくて眠くなる……

宿儺「寝ろ」

A「え？」

宿儺「別にお前の健康を害そうとしたわけではない。小僧がなかなか体を変わってくれなくてな。お前不足だっただけだ」

なんか可愛い……

宿儺「俺はこうしてれば満足だからお前は寝てもいいぞ」

A「じゃあお言葉に甘えて……お休み」

宿儺「寝る前にひとつ聞いてもいいか？」

A「なに？」

寝たかったのに……

宿儺「お前は小僧とあと影使いどっちの容姿が好きだ？」

悠仁と恵どっちが好きか？

これは恵を乗っ取ることに、関係しているのだろうか

A「容姿は恵の方が好き。でも、もし宿儺が恵に移ろうとしているってことなら悠仁の容姿の方が好き」

宿儺「ほぉ、ばれたか。ちなみに理由は」

A「宿儺のあのアザあるじゃん？それは悠仁に入ってる方がかっこいいから。後、宿儺のイメージには悠仁の容姿の方があってる」

A「もし、中身が宿儺で外側が悠仁か恵っていうなら私は迷わず悠仁を選ぶよ」

これは紛れもない事実

個人的には悠仁のチャラい感じの容姿が好きだから

宿儺「そうか、それが聞けてよかった。お休みA」

A「お休み」

その後、私の意識は完全に落ちた

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