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任務から帰り、あの部屋に戻るとまだ皆寝ていた
よかった……
私はタコパで汚れた食器たちを洗おうと静かに皿を集め、キッチンに行き、洗った
再び部屋に戻ると恵が起きていた
恵「A先輩どこに行ってたんですか？」
A「食器洗ってた」
恵「俺も手伝います」
A「じゃあそのたこ焼き焼いてたプレート、キッチンまで運んでくれない？」
恵「わかりました」
そう言って恵はプレートを運んだ
ビックリした……任務行ったのばれたかと思った
悠仁「ん……」
A「悠仁も起きた？」
悠仁「A先輩……あれ？伏黒は？」
A「今プレート洗って貰ってる」
悠仁「じゃあ俺は朝ごはん作ってきます」
A「本当に！悠仁のご飯楽しみだな！」
原作で見て悠仁のご飯食べたかったんだよな
悠仁「楽しみにしていてくださいね！A先輩！」
朝から元気だな……
それからぞくぞくと起きて、悠仁のご飯が出来上がる頃には皆起きていた
ちなみに悠仁のご飯は安定に美味しかったです
五条side
五条「傑、硝子、これが何かわかるか」
今、俺たちはいくつかの紙を並べ、それを3人で囲んでいる
夏油「Aへの婚姻届だね」
五条「そうだ」
硝子「それも御三家や上の連中の子供……Aには断りにくいね」
夏油「あ、禪院直哉だって」
確か俺らの一個下の京都のやつ
五条「は？あいつ年の差考えてんのか？」
硝子「それお前らにも返ってくるぞ」
五条「あ」
でも、顔が違うからね
俺は若い顔してるから！
夏油「そんなことはどうでもよくてどうやって弾き返す？」
傑からこの会話始めたのにそんなことと言って話題を変えた
硝子「どうするもなにも、Aに婚約者つくるしかないだろ」
五条「え！それって俺？」
硝子「……否定したいがそれが一番安全だ…お前、権力強いし」
五条「まぁそうなるよね」
Aに対して無理強いはしたくないな……
夏油「まぁ悟が婚約者になるのはAに聞いてからだよ」
五条「わかってる。あと、なってくれるなら、それなりの条件をAにつけないと」
硝子「例えば？」
五条「いつでも婚約破棄できるとか。どこまでOKかとか」
まぁ俺は婚約破棄する気ないからすべてはA次第だな
全てはAに、聞いてからと結論が出てその日はお開きになった
いろんな婚姻届に混じってた権力の低いやつの婚姻届はその場で硝子が破り捨ててた
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しらたま(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます！虎杖めっちゃモテそうですよね！ (9月16日 21時) (
レス) @page41 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 虎杖これ絶対学校でモテてたでしょ……更新ありがとうございます！本当にハート何回も押せるようにしてほしい…… (9月16日 19時) (レス) @page43 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - まことさん» コメントありがとうございます！これからも楽しんでください！ (9月16日 19時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - はじめまして！更新ありがとうございます！！毎回楽しく読ませていただいています！救済、チート大好物すぎて…ハート一回、星の投票も一回しかできないなんて！連打したいです！これからも楽しみにしております！！ (9月10日 21時) (レス) @page37 id: 62a6f91853 (このIDを非表示/違反報告)
snowwhite12firs(プロフ) - もこさんの意見に同感です。灰原や甚爾が生きていたら高専で先生やっていて欲しいですね(^^) (9月9日 21時) (レス) id: 9edbfa47f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年8月5日 16時
