ただのチート少女が転生やらトリップやらする話2【呪術廻戦】

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そして今いるのは高専の野球場

ルールは簡単

普通の野球のルールに

術式を使っていいのは守備のチームの1人だけ

そして石川A、つまり私は守備に参加禁止

まぁそれが一番力の関係崩れないしね



今は真希がピッチャーをしている

A「真希！ナイスボール！」

今、バッターの憲紀はバットをかまえるだけで振らない

五条「ストライク！バッターアウト！！チェンジ！」

あ、終わった

歌姫「加茂！振らなきゃ当たらねぇぞ！」

A「真希！ナイスピッチャー！」

真希は手を振ってファンサしてくれた

イケメン……

攻守が変わり、野薔薇がファーストバッターになった

野薔薇「Aさん！見ててくださいね！」

A「頑張れ！野薔薇！」

野薔薇「私はAさんのために必ず打つ！」

伏黒「そんなこと言ってなくていいから構えろ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

真依がピッチングマシーンを引きずってきた

そして野薔薇が絡みに行った

もちろん私たちも近くに見に行った

野薔薇「どう見てもピッチングマシーンだろうが！」

真依「なに言ってるの？スペアよ、スペアメカ丸。そっちのパンダが壊したからね」

それにしてもよく都合よくスペアでピッチングマシーンあったな……

真依「ピッチングマシーン？あなた機械に詳しいのね。もしかしてオタク？」

野薔薇「次から次によくもまぁ……」

イライラしてる

その後元に戻り、バットを構えた

野薔薇「おら！やってやんよ！！！」

A「あ、出塁した」

恵「やけくそですね」

二番手は恵だった

恵はバントして自分はアウトで野薔薇進塁させた

んーあんまりよくないな

五条先生も同じことを考えてるんだろう

そういえば夏油先生どこ行ったんだろ？

まぁあの人特級だもんな、任務か

その後パンダが打ち、進塁した

そして期待の真希！

そして真希は空高く打ち上げた

しかしそのボールは桃さんに簡単にキャッチされた

悠仁「あーー！！！せっこ！」

棘「おかか！」

恵「釘崎、戻れー」

その後私の番になる前に攻守交代になった

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