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A「真希！」
真希「うるせぇ」
A「あ、ごめん」
真希「なんだ、Aか」
A「真希無理させ過ぎちゃってごめんね」
真希「いや、Aは止めてくれただろ」
A「でも……」
真希「というか。私はもうなおってるぞ。明日の交流会にも出る！」
A「え？」
化け物過ぎない？
フィジカルギフテットこんなに強いの？
まぁいいか…どうせ明日は野球だろうし
真希「なんか文句あんのか」
A「いや！ない！頑張ろうね」
真希「A聞いたか？今日の団体戦は私らの勝ちらしいぜ」
A「あんなことあったのに？」
真希「あんなことがあっても呪霊を倒した数は私らのほうが多いからな」
真希は嬉しそうに笑った
真希「Aのおかげだな！」
私はこの笑顔を守るために呪霊を祓おうと今心に決めた
A「この調子で禪院家見返そうね！」
真希「ああ」
真希が、認めた……
A「私も真希のために頑張る！」
そう言いながらベッドに座っている真希に抱きついた
真希「暑苦しい！」
もう、ツンデレなんだから！
A「今日はもう離れない！」
真希「はぁー」
ため息つかれた
真希「Aには敵わねぇな」
A「ありがとう」
真希「ここにいても仕方ねぇし、あいつらのとこ行くか」
A「そうだね」
真希と悠二たちのもとに向かっている途中誰かに呼び止められた
五条「A今話いい？」
真希「なにか用かよ」
五条「真希、A貸して」
真希「嫌だ」
五条「そんなこと言わずに！」
なんか大事な話かな？
A「真希先に行っててくれる？」
真希「すぐ来いよ」
A「わかった」
そう私が返事をすると真希は悠二たちのもとに向かった
そして今は私と五条先生の二人きり
A「五条先生なんのようですか？」
五条「Aごめん！」
そう言って土下座した
なんで土下座？
A「立ってください。あと、それは何に対しての謝罪ですか？」
五条先生は立ち上がりながら言った
五条「忠告されたのに帳の中に入れなかったことと、Aに攻撃があたったこと」
A「まぁ帳の件は五条先生が悪いですね」
五条「ごめん！許して！後、一発殴って」
A「なんで」
五条「頼ってて言ったくせにAに攻撃したから、殴って……」
A「嫌ですよ」
絶対痛くなるもん、五条先生も私の手も
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しらたま(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます！虎杖めっちゃモテそうですよね！ (9月16日 21時) (
レス) @page41 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 虎杖これ絶対学校でモテてたでしょ……更新ありがとうございます！本当にハート何回も押せるようにしてほしい…… (9月16日 19時) (レス) @page43 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - まことさん» コメントありがとうございます！これからも楽しんでください！ (9月16日 19時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - はじめまして！更新ありがとうございます！！毎回楽しく読ませていただいています！救済、チート大好物すぎて…ハート一回、星の投票も一回しかできないなんて！連打したいです！これからも楽しみにしております！！ (9月10日 21時) (レス) @page37 id: 62a6f91853 (このIDを非表示/違反報告)
snowwhite12firs(プロフ) - もこさんの意見に同感です。灰原や甚爾が生きていたら高専で先生やっていて欲しいですね(^^) (9月9日 21時) (レス) id: 9edbfa47f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年8月5日 16時
