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Aside
私は花御の後ろをついていった
花御がダメージが大きくて膝をつき倒れると前で歩いていた人間が花御のほうに来て、楽にしてあげると言った
人間の言う《楽》とは《死》だろう
その人間の後ろから真人が肩を組んだ
真人「お疲れ！…人間のくせに勝手すんなよ。殺すぞ」
人間「嫌だな。優しさじゃんか！呪いにはわかんないか」
少しの沈黙の後二人は離れた
そして人間はどこかに消えた
真人「行ったね……」
花御「真人……」
真人「ちょっと待って！今は君より大事な人がいるから」
そう言って物陰に隠れていた私のとこまで来た
真人「A！久しぶり！！」
A「急に抱きついて来ないで。ていうかよく、私のこと見つけられたね」
真人「すごいでしょ！俺とAは繋がっているから！」
理由になってない……
花御「真人……」
真人「あ、どうする？みられちゃった」
A「いや、真人が見せたんでしょ。私はこのまま帰るつもりだったよ」
私が言っていることを聞かずに真人は花御のもとまで行った
真人「花御、俺はね。人間よりも花御たち呪いが好きだよ。でも、呪いよりもAが好き。言ってる意味わかる？」
花御「裏切ったんですね」
真人「そう言うことだね。それで花御はこっち側に来る？それともここで死ぬ？」
花御「私をここで殺したら羂索にばれますよ」
真人「うーん。ばれちゃう？A」
A「私が花御の後を追ってきて、花御を殺したけど、真人は宿儺の指を守るために花御を見捨てて逃げ帰ったとでも言えば羂索は納得するじゃない？」
それで納得するぐらい今真人が持ってるものは大事なものだろう
花御「……」
真人「さすがA！天才！！」
真人「よし！これで解決！花御ここで死ぬ？仲間になる？」
花御「仲間になった後裏切ったら……」
真人「それはないない！Aが支配してくれるから」
え、取り込めってこと？
まずいのに？
真人「Aとりあえず取り込んでみて！花御も支配されたらその快感をわかってくれると思うから！」
A「はー、抵抗したら取り込んでからすぐ殺す」
真人「わかった！」
私は花御を手を向けて黒い玉にした
この前の失敗を生かして今回はちゃんと味覚も消した
取り込んだ後、再び花御を出した
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しらたま(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます！虎杖めっちゃモテそうですよね！ (9月16日 21時) (
レス) @page41 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 虎杖これ絶対学校でモテてたでしょ……更新ありがとうございます！本当にハート何回も押せるようにしてほしい…… (9月16日 19時) (レス) @page43 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - まことさん» コメントありがとうございます！これからも楽しんでください！ (9月16日 19時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - はじめまして！更新ありがとうございます！！毎回楽しく読ませていただいています！救済、チート大好物すぎて…ハート一回、星の投票も一回しかできないなんて！連打したいです！これからも楽しみにしております！！ (9月10日 21時) (レス) @page37 id: 62a6f91853 (このIDを非表示/違反報告)
snowwhite12firs(プロフ) - もこさんの意見に同感です。灰原や甚爾が生きていたら高専で先生やっていて欲しいですね(^^) (9月9日 21時) (レス) id: 9edbfa47f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年8月5日 16時
