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悠二が真人に追い討ちをかけようとした
それを私は止めた
A「待って悠二。そいつは私が祓う」
悠二「A先輩？」
A「今は詳しく説明できないけど順平君も順平君のお母さんも生きてるよ」
A「作戦は二人に伝えてあるから帳の外にいる二人と合流して！」
悠二「生きてるのか？」
悠二が泣きそうな声で聞いてきた
A「私を誰だと思ってんの？最強だよ。信じて？」
七海「Aさんの迷惑にならないうちに帳を出ますよ！」
七海さんが悠二の服を掴んで強制退場させた
真人「順平が生きてるだって？」
A「そうだよ」
真人「君の目は節穴なんじゃないの？」
真人「俺はしっかり触れた。そんなことはあり得ない」
真人「都合のいい希望与えてるんじゃねえよ！絶望するのは宿儺の器だぞ！」
A「確かにね」
真人の言っていることがそのまま起こっていたらね……
A「じゃあ順平が死んだ証拠持ってきたら私の魂に触れさせてあげる」
真人「信じられないよ。呪術師の言うことなんて」
A「これは縛りだよ」
真人はニヤリと笑った
真人「じゃあちょっと待っててね。証拠持ってくるから」
ルンルンで真人は校舎の中に入っていった
悠二「A先輩！あいつは！」
A「お！来たね」
A「真人は今お使い中」
順平のあるはずがない死体探し…
順平「Aさん僕たち何すればいいの？」
順平のお母さんも心配そうにこっちを見ていた
A「悠二、宿儺に変わってくれない？」
悠二「は？」
A「いいから、ね？」
悠二「わかった……A先輩を信じるよ」
悠二の全身に痣が浮かび上がってきた
宿儺「なにか用か？A」
A「この二人を守ってて」
宿儺「そんなこと小僧に頼めばいいだろ。俺はAを守りたかった」
A「だって七海さんにも無理はさせたくないし、悠二も満身創痍だし、宿儺しか頼れない」
宿儺「……今回だけだぞ。おいそこ二人感謝しろよ」
A「二人はそこで見ててね。宿儺が守ってくれるから！」
順平母「Aちゃんは？」
A「私は大丈夫ですよ」
あと宿儺を二人の守りに選んだ理由は
真人の仲間になってほしい宿儺が私にしかつかなかったら真人はどんな反応するのかなって思って選んだ
そんなこと宿儺に言えないけど
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しらたま(プロフ) - もこさん» コメントありがとうございます！虎杖めっちゃモテそうですよね！ (9月16日 21時) (
レス) @page41 id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 虎杖これ絶対学校でモテてたでしょ……更新ありがとうございます！本当にハート何回も押せるようにしてほしい…… (9月16日 19時) (レス) @page43 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - まことさん» コメントありがとうございます！これからも楽しんでください！ (9月16日 19時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
まこと - はじめまして！更新ありがとうございます！！毎回楽しく読ませていただいています！救済、チート大好物すぎて…ハート一回、星の投票も一回しかできないなんて！連打したいです！これからも楽しみにしております！！ (9月10日 21時) (レス) @page37 id: 62a6f91853 (このIDを非表示/違反報告)
snowwhite12firs(プロフ) - もこさんの意見に同感です。灰原や甚爾が生きていたら高専で先生やっていて欲しいですね(^^) (9月9日 21時) (レス) id: 9edbfa47f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年8月5日 16時
