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ノーヴァ「この光はなんだ？」
ブラッドリー「賢者が魔法使ったのか？」
ネロ「こんなバカでけぇ魔法使って賢者さんは無事なのか！？」
ミスラ「まぁあの人なら大丈夫でしょう」
オーエン「それよりも敵がいる時とか相手が傷つく時とか力は貸さないって言ってなかったっけ？」
ミスラ「賢者様の考えは知りませんが、ノーヴァが賢者様に嫌われてるんじゃないですか？」
ブラッドリー「あんなに優しい賢者にどうやったら嫌われるんだよ」
ネロ「あんたそんなに悪いことしたのか？」
ノーヴァ「何の話だ。そんなことよりお前らは余程賢者に惚れ込んでいるらしい」
ミスラ「いやあの人惚れない方がおかしいですよ。ね？」
オーエン「うん」
ブラッドリー「あぁ」
ネロ「そうだな」
ノーヴァ「まぁいいお前らを片付けたらその賢者とやらを見に行こう」
ミスラ「もう無理ですよ。魔力回復したのであなたに勝ち目はありません」
オーエン「そんなに簡単に僕らが賢者様にあわせるわけないでしょ」
ブラッドリー「お、ミスラさっきの怪我も治ってるじゃねえか！これでチャラだな！」
ミスラ「そんなわけないでしょう」
ネロ「やっぱこれ従えてる賢者さんすげぇや」
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スノウ「賢者が魔法を使ったな」
ホワイト「じゃがちゃんと人間には見えない位置で使っておる」
スノウ「いい子じゃな」
ホワイト「いい子じゃのう」
スノウ「魔力も回復したし、我らも、もう少し頑張るとするか」
ホワイト「そうじゃな」
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ふとオズの方をみるとオズもこちらをみていた
A「オズ、どうしました？」
オズ「賢者、私の手を握って魔力を流せないか？」
A「魔力を流す？どうして急に？」
オズ「なんかできそうな気がした」
抽象的すぎない
でもゲームでは手を重ねることでオズは魔法を使えるようになってたし、あながち間違いではないのかも
A「こうですか？」
私はオズの手に私の手を重ねた
沈黙の後オズが答えた
オズ「……何も伝わってこない」
A「すみません……」
オズ「いや」
その時空が賑やかな声が聞こえ、
箒に乗った魔法使いたちが集まってきた
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (8月14日 23時) (
レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - Ricoさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！ (8月14日 22時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - 佐倉紗南さん» 更新しました！ぜひお読みください！ (8月14日 22時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - 最近、この作品を読みました。続きが気になるので、更新お待ちしています。 (8月14日 21時) (レス) @page49 id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - はい!更新楽しみに待ってます! (8月14日 10時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年6月17日 21時
