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クックロビンさんとカナリアさんが来てくれたことで魔法使いたちも活気づいていた
そして私はオズに呼び出されていた
オズ「……」
A「……」
無言が一番つらい……
オズ「賢者よ」
A「はい」
オズ「なぜ許可した？」
A「みんなのことをお城の人たちに知って欲しいからです」
オズ「賢者の力を隠し通せるのか？」
A「隠します。ばれたら皆に迷惑がかかるから」
オズ「迷惑ではない」
A「心配してくれてたんですか？」
オズ「……そうだ」
失礼だけど伝え方下手くそだな
でも気にかけて貰えるのは嬉しいな
A「オズありがとうございます！でもあの二人は大丈夫ですよ」
オズ「なぜわかる？」
A「なんとなくです」
ゲームで見たとか言えないし
A「それにミスラもオーエンもブラッドリーもスノウもホワイトも守ってくれるって言ってました」
A「オズも守ってくれるでしょ？」
オズ「……はー」
ため息つかれた
オズ「賢者は私が守ってやる」
A「ありがとうございます！」
A「じゃあ私部屋に戻りますね！オズもクックロビンさんとカナリアさんと仲良くしてくださいね」
オズ「……ああ」
間があったのは気にしないでおこう
そういえば2人は皆と仲良くなれたかな？
カナリアさんはキッチンでネロと喋ってるのかな？
ムルがクックロビンさん脅させすぎてないといいな
考えながら歩いていると急にブラッドリーが現れた
A「わ！」
ブラッドリー「お！賢者か」
A「どうしたんですか？ブラッドリー」
ブラッドリー「東と中央のガキと奇妙な傷について話してた。そしたらくしゃみして飛んだ」
A「そうですか」
たしかヒースクリフの奇妙な傷について話し合ってたんだよな
ブラッドリー「そんなことより人間を魔法舎にいれていいのか？賢者の力ばれねぇか？」
A「大丈夫ですよ。何かあったらブラッドリーが助けてくれるでしょ？」
ブラッドリー「お前のそういうとこ好きだぞ」
急に心臓に悪い……
あと微妙に会話あってない
A「あ、ありがとうございます」
ブラッドリー「照れてんのか？可愛いな。いいもん見れたから満足した。俺は部屋にいるから飯の時呼びにこい」
A「わかりました」
嵐のような人だな…
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佐倉紗南 - ドキドキしました!更新頑張ってぐださい！楽しみに待ってます! (8月14日 23時) (
レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - Ricoさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！ (8月14日 22時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - 佐倉紗南さん» 更新しました！ぜひお読みください！ (8月14日 22時) (レス) id: 6b12ab85f0 (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - 最近、この作品を読みました。続きが気になるので、更新お待ちしています。 (8月14日 21時) (レス) @page49 id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
佐倉紗南 - はい!更新楽しみに待ってます! (8月14日 10時) (レス) id: 15080ca098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたま | 作成日時：2023年6月17日 21時
