幽霊の見える小学生になった件7th

件名:追跡劇の率役者9 ページ26

YOUside
《なんかもうおっぱじめられてんじゃねぇか！》

「手を打つのはもう少し先だと思ってたんだがね」

優作さんがまさか今とは、と言った。

優雅にお茶飲まなきゃ良かった！

いや、飲まなきゃ外でれなかったんだけどさ！

「なんでここに？！」

コナンくんは驚いているようだ。

「優ちゃんと私が誘ったの。」

『世間一般では誘拐っていうけどね。』

するとコナンくんは申し訳なさそうな顔をした。

大丈夫だよコナンくん。有希子さんは美人だから(？！)

私はある1点を見た。

『どーも？死んだはずの赤井秀一さん？』

すると赤井さんのまゆが上がった。

「どうやってその情報を手に入れたか教えて欲しいものだ。」

『ンー？友人経由ってことで！』

《俺ら友達だったのか……！？》

え？！友達って言ってたじゃん……！！

《ナチュラルに俺らに罪擦り付けてんなぁ。》

「友人、ね。」

『それよりこれを早く何とかしなきゃ。』

詮索されるより詮索する方が好きだよ！私は！

「でも一体どうして組織に読まれてたの？」

優作さんが見た暗号を見せてもらった。

この暗号は比較的簡単でデジタル時計風文字をアルファベットとしてみたてるものだ()

『KADEFU(・・)をKADEHU( ・・)にしちゃったみたいだね。』

だから組織は疑念を抱いたんだ。

…Rumがいなかったらまんまと引っかかってたんだけどね。

「本当だわ！すみません…私のミスで。」

ジョディ先生は申し訳なさそうにしていた。

「君だけのせいではない！」

「俺達もチェックして気づかなかったからな…」

《FBIってなんやかんや言ってホワイトだな〜》

《こっちと違うな〜》

これが器の大きさってもんよ(？)

「それより大丈夫ですか？おとり役の捜査官…キャメルさんでしたっけ？撃たれたようですけど…」

忘 れ て た

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本当にありがとうございます！！

それはそうと今回の事件のトリックを上手く伏せつつこの話を勧められました！(クソどうでもいい)

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