幽霊の見える小学生になった件3rd

九十三件目 ページ7

あらすじ:もしかしたら悠馬氏霊感ある？

『人の家で言うことじゃない…』

「ジョーダンだって！てか1人かぁ。ちょっと心配だわ。俺ん家くる？」

やっさしいな！お前！

《ゼロが許可すると思う？》

《しないに1票！》

《なんなら今急いで帰ってるに1票》

《許可しなさそうだな、降谷。》

『おかえりっていうのが私の仕事だからさ。待ってるのさ。』

「なんか新婚みてーおもしれぇ。」

ヤダっ！新婚だなんて…

『そんなんだったら安室さんブタ箱行きになっちまうぞ…』

「それはそれで面白い。」

こいつ…。

『そっちはどう？』

「楽しくやってるよ。菫は心配せずとも楽しくやってるだろうけど。」

あたりまえ体操だろ！(

『うん。まぁうん。安室さん全然帰ってこないけどね』

「…女か？」

ニヤニヤしてるってことは…なるほどイタズラね。からかおうって魂胆ね。

…いいぜ親友！！！(

『なるほどな…？』

《マッジで言ってんのかお前。あいつぞ？あの堅物がおるわけ…》

《じんぺーちゃん分かってないなぁ。盗聴器。これで分かる？》

察しが早くて助かるよ。

《なるほどなぁ？》

お顔が悪うございましてよ！(

「男だから、女の人の家にも行きたくなるって。」

『なるほど、家庭を持ってたりして…！？』

…ないよね？なんか不安になってきたわ。

「探偵じゃなくて女の人だったら面白いな。」

それな☆

『お母さんになってくれるならべりぐ。』

若くて綺麗なママほしーなー((

「まさか安室さんって既婚者なんじゃ…！？」

ハッとしたように言う悠馬は大変面白い。演技力高ぇなおい(お前が言うか？)

《くふふ、降谷ちゃん今何を思って盗聴してんだろ…》

笑いが零れてるZOI☆

『…遠慮するべきだな。』

「悲しいだろ、秘密にされて…可哀想に。」

イケメンだな…！演技だとわかっていてもトゥンクしちまうぜ。

『悠…』

「俺は結婚なんてしてないぞ！！！！！！！！！」

《ギャハハ！！》

《じんぺーちゃんそんなに笑ったらダメだって…ング》

《ゼロ嵌められてる…》

《たまにはいいんじゃないか？》

《そうだね…？》

安室さんがドアをバーーンと開けて出てきました。

どこからきいてたんだろうか。


作者です！！！お気に入り登録200人ありがとうございます！！！！早い。早いって！と言いながらの200人でした。特別番外編をできたら(ここ大事)作ろうと思います〜！これからもよろしくお願い致します！次は降谷sideです！

九十四件目→←九十二件目

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

カレーうどんを食べたく無くなる白いワンピース

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す