幽霊の見える小学生になった件3rd

九十二件目 ページ6

あらすじ:悠馬が盗聴器に驚いてる(あたり前田のクラッカー)

『そうそう、私んち盗聴器あるから口滑らさないでね。』

「は？」

『え？』

コナンぞ？盗聴器はスーパーで買えるようなもんだぞ(買えません)？？？

「おま、何やらかしたんだよ…」

『何もしてない(嘘)』

《警察官の前でよく嘘付けるな〜》

怖いぞ？？？…なんでだろうなぁ。話したくないんだよ。

心配かけるのも嫌だし幽霊みえます！！とかいってみ？

秒で病院。秒だけに(((

「やっべぇじゃん。盗聴器て…」

『だろ？やべーだろ。』

「なんで分かったんだ？」

『掃除してたら見つけた。間違いないあれは盗聴器だ。』

信じろ私を((

「それに自信はいらん。」

『安室さんぜんっぜん帰ってこないし、話し相手もいなくて寂しかったんだよ。夕飯食べてってよ。確かオムライスぐらいは作れるはず。』

冷蔵庫の中身を思い出す。…うん大丈夫なはずだ。

「お前盗聴器付けられたのは、小学生らしからぬことばっかりやるからだろ…」

正解だよ。銃持って敵を打つという一般ピープルじゃ到底やらないことをしてましたよ！！

《その通り過ぎて面白いな。》

笑ってる場合か！

『っとりついたみたい。くれぐれも私の正体をほのめかすようなこといわないでよ〜？』

「へいへい。俺の事も言うなよ。」

安心しろ。Aちゃんは大丈夫だ(謎の自信)

『ただいま〜』

「お邪魔しマース。結構広い。」

『広いよ。』

たぶんここはセーフティハウスの1つだろうか？ゼロティーの家ぽくはないからここが家か、セーフティハウスの1つだろうって思った。

もしかしてハロに会えない？それは嫌だぞ。私犬は好きなんだ！！

『お茶でおけ？ジュース出せって言っても出せないけどさ。』

「菫甘いの嫌いだったよな。」

ケーキは大丈夫なんだけどな…

『あ。牛乳ならあるぞ。』

「いらんわ。」

牛乳ちゃん振られちゃったね(？)

『で？なんの用なの〜？悠馬。』

「ん！」

そう言って出してきたのはスマホ。

『くれるの、？』

ごめん、持ってるんだわ…

「ちがうわ！連絡先交換しよってこと！」

なんだそんなこと…

『うい。あんと。』

「てかみょーにこの気味悪い家さ」

『人んちを気味悪いとか言うなや。』

何？なんか見えてるの？松田とか松田とか松田とか？(

《よからぬ事を考えてないだろうな…？》

考えてましたサーセンした。

「嫌。なんかいそうじゃんここ。」

えっ見えてる？？

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