夢を諦めた少女＿ (ページ16)

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15話ページ16

選手は食堂でご飯を食べていた

今日だけ選手は好きな物を食べられるため坊主頭の人は全メニュー食べていた

潔達は一次選考の時のチームで集まって話していた

TOP6の6人は別の部屋に行きモニターで絵心さんと話している

それにしても騒がしいな…

そう思いながら食べていると

「一緒に食べたいべ！」

そう言われた

この口調どっかで聞いたことあるな…

そう思い振り返ると体力テストの時に私の服にゲロを吐いた人がいた

『あ、ゲロの人』

「あ、あの時は申し訳なかったべ…」

『いや大丈夫…てか座りなよ』

私がそう言うと素直に座った

この人は確か…七星虹郎？だっけ

七星「えっと…Aさん？でしたっけ…」

『同い年だし”さん”はいらない』

七星「え？！」

同い年と知った七星は驚いていた

そんなに驚くか？

七星「年上かと思ってたべ…」

まぁ年齢を間違われる事はよくある

妙に大人びてるからとか言われるけど、そうかな…？

.

私が同い年と知った七星は私の事を「Aちゃん」と呼んだ

なんか、この子可愛いな…

こんな純粋な子絶対他にいない

そう思っていると_

七星「下の名前で呼んで欲しいべ」

そう言われた

『え、下の名前？』

七星「特別感あってじょわじょわするべ！」

目を輝かせそう言ってきた

何この笑顔…眩しすぎるんですけど

私は七星の笑顔に負け下の名前で呼ぶことにした

『えっと…虹郎？』

そう言うと虹郎は顔を真っ赤にさせた

七星「恥ずかしいべ…」

いや、なんで下の名前で呼んで欲しいなんて言ったの！

七星「でも、じょわじょわするべ！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

七星の口調むずすぎる…

ちなみに私ブルーロックの中で七星が4番目に好きです！

そして、1番好きなのは御影玲王です

まじで眉毛可愛いw

あと雪宮も好きですね

ブルーロックの推しは玲王と雪宮です

あと、3番目に好きなのはアンリちゃんです！