MISS YOU【與真司郎】

貴方side ページ2

『おはよーみんな』



重たいドアを開ける



そこに居たのはリーダー



浦｢あら、A今日早いのね｣



ちょ、時々リーダーに入るおねぇ口調



辞めてもらえませんかね



きついなぁ




『あ、うん』



でもそこにはリーダーしかいなかった



『あれぇみんなは??』



ってドアを開けて廊下を見ようとしたら




浦｢あっちょっとまって｣



『へ？』




皆｢誕生日おめでとう〜！｣





ドアを開けようとしたと同時にドアがあいて



『わ!!!』



危なかったぁ…



指を怪我するところだった…





…って、お誕生日??





『って…あ!!!!!!今日誕生日だった!!!』



宇｢えええ!!!忘れてたの!?｣


『わ、忘れてたよ…』


皆に言われるまで忘れてたよ…ありがとうって言ったら



西｢そっちにありがとうね？w｣


與｢うちのバカはほんとに天然やなぁ｣


『は!!誰がバカやねん!!』


與｢ココにおるやんAやろA｣


『もう、しんじろう!!!』


末｢またやってるよw｣


伊｢A、23だね!!あと少しで30だよ!!ヤバいね!!｣

Aが30歳になるなんて考えたことないよってちあちゃん…



そりゃ歳取るよ…


『私だって、ちあちゃんと宇野ちゃんがもう28歳なんて思ってなかったよ』


伊｢え、ちょ、軽くディスってるよ??｣


宇｢そんな事言ってられるのも今のうちだぞ〜A、あっという間だからね〜｣


西｢…｣


『じゃあ、楽しまなきゃねー』


何となく年取ってくのはやだなー
なんか新しいこととかしようかな〜

…ってそれはあとで考えればいいんだけど

『もう、なににっしー!!!』



見つめないで!!!って言ったら


西｢はぁ…俺のAやっと23…｣




うるさいな…まずあなたのじゃないし




日｢なんでやっと？なんかあったっけ？｣


西｢だってあと1年でにっしーの歳になってるれるんだよ!!｣


『あーーやだな!!24歳なりたくなーーい!!絶対にっしーとの絡み増えるじゃんか!!』


西｢A…あと一年したらー…
いっ
ぱい一緒にいれれるね…？｣




そう言いながらだきついてきたにっしー



まじでキ モすぎる…



『無理〜!!!!』


首を激しく横に振って否定した







もう疲れる〜!!!!


まじて勘弁!!!




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