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今頃の設定(こっち先のほうが見やすいかな…?) ページ4

初発からわけ分かんないよ!って感じですね、すみません笑
文才、誰か分けてください…


設定です。

Aさんは、明治の世界へタイムスリップし鏡花らと出会います。
そしてめいこいの世界を繰り広げて行く訳なんですが、一ヵ月後の満月の夜、Aさんは現代へ帰ることを選択します。
チャーリーの奇術により現代へ帰ったAさんは明治の世界へ飛ばされたときと同様、記憶を失ってしまいます。
明治の世界へ行ったこと。鏡花に出会ったこと。そして、彼と思いを通わせたこと――
何事も無かったかのようにAさんは今まで通り生活をしていき一つの人生を終えます。
一方、明治でも天才戯曲家泉鏡花はその名を全国へ轟かせ彼もまた一つの人生を終える。

この小説はその後の話、つまり、Aさんと鏡花が生まれ変わって未来の世で再会するという話です。

説明が下手で申し訳ありません。何となく、ご理解いただけたでしょうか…?

Aさんがあの場所へ誘われたのは、なんといいましょうか…笑
神楽坂だった、とか、鏡花がいたから、とか適当に解釈してください!


記憶の話ですが、鏡花ちゃんのほうは生まれ変わっても記憶は残ったままでしたが、Aさんは生まれ変わっても記憶は閉ざされたままだったのですね。

ゲームをプレイされた方はご存知かもしれませんが、主人公が明治へ行ったのはチャーリーの心遣いでした。

なので現代へ帰ることを選択した主人公の記憶を消したのは意図的です。この小説では。
帰ってもなお、大好きな彼を思って生きて行かなければならない彼女をみたくない。なんて。



妄想全開です。
なんだかすみませんもう…笑

お粗末さまでした!

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設定タグ:明治東亰恋伽 , 泉鏡花
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作者名: | 作成日時:2013年12月31日 14時

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