非日常？？Part2 (ページ40)

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非日常90日目＊TH ページ40

MG『あぁぁぁぁぁぁ！？』

JM『うわぁ！？な、なに！？』

ぶふっ…ジミナの驚きよう見てよ！

目を真ん丸にして、ケータイまで落として、挙句の果て一緒に叫んでる！

SG『るせ…どうしたんですかマネヒョン』

マネヒョンとジミナの声で起きてしまった超絶不機嫌なユンギヒョン

MG『あ、いや…そのぉ…』

オドオドしたようにケータイをいじって、どっからどう見ても焦り過ぎてるその姿に、ナムヒョンが聞いた

RM『マネヒョン？まさか…』

俺には検討もつかないマネヒョンの言動の理由

ナムヒョンはもう分かってるみたいだ

MG『…悪い……その、まさかだ』

RM『マジですか…どうするんですか？』

JN『あの、話が見えないんですけど～…』

RM『マネヒョン、ホテル取り忘れたんだって』

SG『…は？』

え？

ホテルトリワスレタ…

ほてるとりわすれた

ホテル取り忘れた～！？！？

『ど、え、じゃあ今日どこで寝るの！？』

MG『焦るな…落ち着け…まだきっと何か手段はある』

『落ち着いて考えてたら日が暮れるよ！』

RM『まぁまぁテヒョナ。1回落ち着け』

『な、ナムヒョン』

一応落ち着いたけど、でも不安に思ってるのは俺だけじゃないはず

だってほら、いつもに増してホビヒョンがホビホビしてる

SG『なんだそんな事かよ…』

こっちは落ち着きすぎだと思うけど…

JM『ユンギヒョン…？』

SG『んなもん場所候補なら1つあるだろ。騒がれない且つ俺たち全員泊まれればいいんだろ？』

MG『…？………！？な、ユンギお前賢いなぁ！！』

SG『出る時起こして』

と、またソファにどかっと横になる

ナムヒョンは分かったらしいけど、全然わからない

でもジニヒョンもわかってないから大丈夫

MG『あ、お久しぶりです。私です、防弾少年団のマネージャーの……あ、はいそうです！それでなんですけど、ちょっとホテルを……━━━━』

『ユンギヒョン、マネヒョン誰に電話かけてるの？』

SG『……後でわかる』