非日常？？Part2

非日常54日目 ページ4

『え？あぁ、ごめん、近かったね、』


JM『あ、や、そういう事じゃなくって！ち、近くていいんだけど…っ！』


『…？』





耳までカァーッと真っ赤に染めて照れくさそうに頭をかくパクジミン


か、かわいい…




すんごい可愛かった天使が、


本当は私を片手で軽く支えるほど、ムキムキで男らしい


でもやっぱり照れ屋さんで可愛くて



忙しい子だなぁ…





JM『怪我はしてない…よね？』


『ん。ありがとうジミニオッパ』


JM『…え？…もう一回言って？』


『ありがとう』


JM『その後！！』


『あー、…ジミニオッ…──』




＿Prrrrrr





『電話だ、え…サナかな…』


JM『なんて空気の読めない電話なんだろう…』


RM『どんまいジミナ。そういう時もあるって』







「よぼせよ？」


？「あ、A？韓国語だし笑」


「間違えた笑 どうかした？」


？「そうそう、明日家行ってもいい？」


「明日！？」


？「うん。用事あるから。久しぶりにAの顔も見たいし」


「何時くらいに来るの？」







TH『なんて言ってるの？』


RM『誰か来るらしいけど…』


JH『電話越しの声低いよ！絶対男だって！！！』


JK『男！？』


JN『彼氏かなぁ…兄さん悲しい 涙』


JM『彼氏……(´･_･`)』


JK『別れさせてやりますよ…』


TH『ジョングギ。それ乗った』


RM『やめろって』


SG『Zzz……』






？「お昼くらいかな。昼飯お願いしていい？」


「いいけど…」


？「久しぶりの手作り料理だよ」


「あのさ、今うちちょっとお客様来ててさ」


？「明日もいるの？」


「うん。事情は明日話すよ、口外しないで欲しくて」


？「ふーん。いいけど」


「あ、あとケーキ食べたいなぁ」


？「最初っからそれが狙いだったんじゃないの…？まぁいいや。買ってってやるよ」


「ほんと！？やったぁありがと！もう大好き！！」







TH.JM.JK『大好き！？』


RM『それは聞き取れるのか…』


JH『彼氏だよ。もう確定だね。』


JM『そんなぁ…』






？「じゃ。明日な」


「うん。また明日ね！」

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