非日常？？Part2 (ページ17)

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非日常67日目ページ17

JK『おはようA！！』

『え！？あ、お、おおおはよう！』

JH『噛みすぎww』

そんなこと言われたって…ねぇ？

昨日もやもやと考えていた気まづい相手が？

朝からニコニコおはようって言ってきたんだよ？

驚くっていうか…なんというか…

JN『どうしたの急にww あ、A買い出しお疲れ様～。

で、ごま油なくなっちゃったからまた後で行ってくれない？』

『え、一昨日買い直したばっかじゃなかったっけ？』

JN『気のせいだよ～』

RM『うわ！鍋が！！！』

JM『ごま油でコーティングされてる…』

TH『匂いが…』

『ねぇなんでごま油？鍋だよね今日』

JN『ごま油はなんでも合うんだよ！』

『だからってそれはやりすぎじゃ…』

JH『あ！俺ダッツさんチョコにしよ～っと』

JM『ずるい！ホビヒョン僕もチョコがいい！』

TH『俺いちご～へへへっ♪』

RM『最後に残ったやつでいいや』

そんなこんなでお鍋の準備が開始された

最後だからーと皆がキッチンに入ってきて、手伝いすることはないかとウロウロしてる

あ、1人を除いて

砂糖おばけは相変わらずソファでイヤホン耳に突っ込みながら突っ伏してる

無理やり起こされて眠かったのかも

TH『ジニヒョンジニヒョン、お豆腐切らせて』

JN『テヒョナは危ないからあっちにお皿運ぶの手伝って』

TH『ちぇっ…はーい』

JN『ジミナ、豆腐切って～、これくらいの大きさね』

JM『了解しました！』

JH『俺もなにか手伝えることある！？』

『チョンホビはデミと遊んできて～。デミがこっちきたら危ないから』

JH『ホビ～☆ デミヤァァ』

RM『僕は何すれば…』

『あ、じゃあこの白菜を…』

JN『ストップ！ストーップ！！ナムジュナはAのおばあちゃん呼んできて！！』

RM『お、おう、わかったよ』

『なんで？』

JH『包丁はテヒョナよりナムジュナのが危ないよ笑』

JM『いやいや、同じくらいだ！！』

『ナムオッパ料理出来ないの？』

JN『できないってどころじゃないよ…

前は包丁の使い方すら分かってなかったの。指切らないかゾッとしたよ…』

『そんなに…！？てっきりなんでもできる人だと…』

JM『勉強はすごいけどね』

『で、チョンジョングク、ちょっと離れてやりづらい』

JK『なんでぇ…』

『抱きつかれたままはやだ』

JK『だって最後じゃん』

JM『グギヤー、ヒョンのとこ…──』

JK『嫌です』

JM『ヒョン悲しいな……(涙)』