非日常30日目 ページ30
『………!?』
おはようございます。Aです
えー、只今の時刻9時30分
なんとまぁ遅い時刻に起きてしまったのでしょうか
ですが今日は土曜日
遅刻ではないのです!!
はい。それは置いといてですね、
ただいま私はとてもビックリしております
そうは見えない?
それでもびっくりしているのです。はい
なんでかって?
そりゃあ目を覚ましたら目の前にお餅があったらビックリするでしょうよ
_ゴシゴシ…
あ、れ?お餅じゃないや
パクジミンだ…
……。
何で?
……。
『パクジミン、パクジミン、何でここにいるの?』
JM『…スゥ…スゥ…』
『パクジミーン』
JM『…んぅ…あと少しだけ寝かせて…』
『……!?』
か、かわいい!!
とてつもなく可愛いぞこの野郎!!
もぞもぞと動いてぴたっと引っ付いてくるところなんて特に…
かわいいぞぉぉぉぉ!!!
はっ…写真…
写真撮らねば…!!
えっとケータイは…
机の上!?遠い、、
立って歩かないと取れないや
落ち着け自分…
ゆっくーりいけば起きないさ
そーっと…
そーっと……
_ガシッ!
『!?』
起き…た…!?
JK『どこ…行くの…』
『え、あ、あぁ…起きようと思って…』
なんだチョンジョングクか
いやこっちも可愛いな!?
目が半開きだよ!?
JK『…今何時…』
『え?9時半だけど…』
JK『……寝る。』
『おやすみー』
JK『なんで。Aも寝るの。』
『え、いやだよ』
JK『…寝よーよ…』
グズグズするんだ…チョンジョングク
まだ夢の中ですか?
ボーッとしてますね
『私は起きる、』
JK『…俺も起きる』
『え?』
JK『俺も行く、待って…』
_ガンッ
JK『痛ったぁ…、、』
小指を角にぶつけてシュンとなる
相変わらず目は開いてなくて
それでもよたよたと私のあとを着いてくるチョンジョングク
これはあれだ。この状態で、
僕ジョングク!ぎゅーっと抱きしめて!
って言われたら思いっきりぎゅーってしちゃうやつだ
『おはようございまーす』
JN『おはよー!ジミナってそっち行ってない?』
『起きたら目の前にいて、一緒に寝てた』
JN『俺起こしてきてって頼んだのに…』
『ありがとうございます。おかげで可愛いのが見れました』
JN『えっ…?』
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いっちゃん - 明けましておめでとうございます!年明け初小説です!wwこれからも琥珀さんの小説読みたいです!今年もお互い頑張りましょう! (2018年1月1日 19時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - ペコさん» あけましておめでとうございます!ジャンジャン癒されちゃってください!こちらこそ!ペコさんにとって良い年になりますように! (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - レンレンさん» あけましておめでとうございます!ありがとうございます!ことよろです!笑 (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 明けましておめでとうございます(^^)更新いつも楽しみにしています!今年もお話読んで癒されます♪琥珀さんニとっても良い年になりますように★ (2018年1月1日 7時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
レンレン - あけましておめでとうございます!!グクがかわいすぎます!続きが楽しみすぎます! (2018年1月1日 1時) (レス) id: 18bfd37d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コハク | 作成日時:2017年12月6日 18時