非日常？？

非日常41日目 ページ41

『ただいま〜！』


ﾃﾞﾐ『わん！』


『んー、ただいまデミや〜』


JM『おかえり〜』


TH『あ！おかえり！ね、ゲームしよ！』


JN『ゲームは後で！ご飯できたよー』






家に帰れば騒がしいこの感じ


1週間たつと、慣れるものなんだ





RM『あ、Aおかえり』


SG『…おかえり』


『ただいま！ねぇ聞いてキムナムジュン！』


RM『ん？どうした？』


『英語のテスト、全部埋まった！！』


RM『おぉっ！！……それはいいの？悪いの？』


『いい！だっていつもはほとんど空欄だもん』


RM『そっかそっか、頑張ってたもんな、昨日』


『ん。キムナムジュンのおかげだよ。ありがとナムオッパ』


RM『うん。………え？』






目をぱちくりさせてぴたっと動きを止めるナムオッパと、その仲間たち





RM『もう1回、もう1回言って？』


『キムナムジュンのおかけだよ』


RM『その後』


『ありがとナムオッパ』


RM『な、な、なななななナムオッパ…！？』


TH『ナムオッパァ！？』


JK『ヤー！ナムヒョンだけずるい！！』



『だってナムオッパは私の救世主だもん。尊敬できる人だもん』



JH『はいはいはいはいはい！！俺昨日チョコ持ってった！！』


JM『僕もオッパって言ってほしいのに…』


SG『……チッ…』


JN『俺いつもご飯作ってあげてるよ…(涙)』






あ、そっか。キムソクジンもいつもお弁当作ってくれてる…よね





『ジニオッパ、いつも美味しいお弁当をありがとうございます』


JN『んんんんん！！』


TH『アンデェェェ！！！』


JM『せめてナムヒョンだけにして！！それか僕もオッパって呼んで…』


SG『おい。ジョングギが放心状態だぞ』


JK『………』


SG『おい。ホソガが泣いてんぞ』


JH『うぅ…っ、俺も…俺もホソギオッパとか…ホビオッパとか…よばれたい…ううぅっ』






TH『あれ…？ねぇジミナジミナ』


JM『ん？』


TH『ナムヒョンって尊敬されてるからオッパになったんだよね？』


JM『そう…だね』


TH『じゃ、俺らも尊敬されることすればいんじゃない？』


JM『………！！！』




BTS-RM.JN『………！』





TH『A！ここ！俺の低音パート凄いでしょ！？』


JM『俺も！ここの踊り！あ、あとここのパート声高いでしょ！？俺しか出せないんだよ！』


JK『ヤー！ヒョン！俺もある程度高いの出せます！Aや、俺黄金マンネだよ！』


JH『俺一番ダンス出来る！』


SG『…この曲俺作った』





『うるさい…』

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