騒 ページ5
ガチャ
?「ヤマさんまた俺のプリン食っただろ！」
?「今回はお兄さんじゃないけど？」
?「ごめん！俺が食べちゃって」
?「可愛い人だな」
?「本音が出てるぞ笑」
?「イオリも可愛いですね！」
?「あれ、お客さんかな」
音晴「ただいま。君たちに伝えておかないといけないことがある」
全「おかえりなさい。なんですか？」
音晴「その前にAちゃんにこの子達を紹介しよう。この子達はアイドリッシュセブンっていうアイドルなんだ」
音晴さんの手に【そうなんですか】とかく
音晴「僕は小鳥遊プロダクションの社長だからね笑まずこの子は和泉一織くん。現役の高校生でクールな子だよ。頭がいいから勉強を教えてもらうといい。」
一織「よろしくお願いします」
貴方「┏○ﾍﾟｺ」
一織「もしかして話せないんですか？」
貴「ｺｸ」
一織「そうですか。紙とペンを持ってきますね。」
おろおろしてるとあっという間に目の前にスケッチブックとペンが用意された。
まず最初のページに【私の名前は町屋Aと言います】【紙とペン、ありがとうございます】と書く
一織「素敵な名前ですね。どういたしまして。」
音晴「ありがとう、一織くん。次にこの子は二階堂大和くん。最年長のリーダーなんだ。とても頼りになる仲間思いの子だよ。」
大和「そう言われると恥ずかしいな。よろしくな」
スケッチブックに【よろしくお願いします】と書き掲げる。
大和「それにしても喋れないのは災難だな」
【そんなに困らないですよ】
大和「そういうもんなのか？」
【さぁ？】
大和「さぁ？って笑」
音晴「それはのちのち解決していこう。次にこの子は和泉三月くん。元気いっぱいで料理上手なお母さんみたいな子だよ。」
三月「お母さんて笑よろしくな」
【よろしくお願いします】
筆談していると
ｸﾞｰ
お腹がなった
三月「お腹減ってるのか？」
【はい】
三月「もう11時半だしとりあえずなんか食べるか！」
全「おー！」
【私も頂いていいんですか？】と書き音晴さんに見せる。
音晴「そんなの当たり前だよ笑君が今日の主役なんだから。」
と返してくれる
【いつか恩をお返しします】と書くと
音晴「親孝行は今のところか肩たたき券で十分だよ」
と言われた
今度肩たたき券作ろうかななんて思った
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作者名：桜音ユキ | 作成日時：2019年6月9日 21時
