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彼女と一緒にベランダでピザを食べながらビールを飲んでいると、
いい感じに楽しくて、自分ちなのに、どっかのテラスで食べてる気分になる。
だけど、さすがにまだ4月の頭の夜は寒くって、21時を過ぎるころには肌寒さを感じるくらいになっていて、
Aに風邪なんて引かせらんねーな、って思って、部屋の中へと入った俺たちは、飲み物をビールから焼酎に切り替えた。
「しかし･･･おまえ、酒、強いな(笑)」
なんて笑ってるけど、本当は、俺の好きなものを一緒に飲んでくれるのが嬉しくて、たったそれだけのことなのに、彼女が愛おしくてたまらない。
そんな中、酔っ払ったらどうなるの？って話から、突然赤ちゃん言葉を使いだした彼女がかわいくて、最初はそれを笑って見てたけど、それを俺に要求してきた彼女には、無茶ぶりすんなよ(苦笑)って苦笑いを返すことしかできない。
だけど、その瞬間、いいことを思いついた俺は、
「俺は、ガキじゃなくて、オトコだ。」
そう言って、そのまま彼女をラグに押し倒すことに成功して、彼女との甘い時間を過ごした。
今日の彼女は、いつもとなんだか様子が違う。
それは、本当に些細なことなのかもしれないけれど、そんなことが気になっていた俺が、素直にそれをぶつけると、彼女からは意外な答えが返って来た。
俺に馬乗りになって、自分の胸に俺の手を誘いながら、つぎつぎと嬉しい言葉を繰り出す彼女に、たった今抱き合ったばかりなのに、俺はあっという間に反応する。
ヤキモチを妬いているという彼女が、どうしようもなく愛おしくて、かわいくて、
俺は、愛してるっていうありったけの気持ちを込めて、やっぱりまた彼女に甘い声を上げさせた。
それから･･･心地よい疲労感と、ぬくもりに包まれたまま朝まで泥のように眠った俺が、ふと目を覚ますと、隣にあるはずのぬくもりが、ない。
あれ？どこ行った？
まだ眠いのか、朦朧とする頭でそんなことを考えながら、手で彼女を探していると、ひんやりとした手が俺の手に、触れた。
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ゆん*(プロフ) - 若菜さん» 私も見習わねば（笑）ライブ、すごい倍率なんですってね？その分、こちらの翔くんで心を潤していただけたら嬉しいです！！こちらこそ、いつもどうもありがとうございます☆ (2014年12月7日 18時) (
レス) id: ef176538c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん*(プロフ) - しずくさん» 決戦の時も、終了〜。あとは甘翔一直線でーっす♪ (2014年12月7日 18時) (レス) id: ef176538c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん*(プロフ) - vamkameさん» 女性ホルモン、翔くんの心拍数とは反比例して上がり続けますように☆ (2014年12月7日 18時) (レス) id: ef176538c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん*(プロフ) - メリーさん» ソファに並んで映画（笑）ぜひとも間に挟まれたいです♪ (2014年12月7日 18時) (レス) id: ef176538c5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん*(プロフ) - しょうこさん» キュン、ありがとうございまっす！無事オシオキも終わりです。甘翔をお楽しみくださいねー。 (2014年12月7日 18時) (レス) id: ef176538c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん*
| 作成日時：2014年10月31日 23時
