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60 、対話 ページ17

安吾さんは一言も話さずに黙々と歩いていた。
階段を降りること数回地下に向かっていた。


「あの、どこに行くんですか?」

返事はない。(泣)


安吾さんは喋ることなくただひたすら歩いていた。周りには牢がありいろんな人がいた。

キョロキョロと辺りを見回しながら歩けばふいに壁とぶつかった。


何回目だろこれ……




「着きました。貴方にはこの人物の尋問を行って欲しいのです」

そこには無精髭が生え、髪は伸びきっている男性がいた。

怖モテそうな人だと思った。


「わかりました!」

鉄格子越しにその人と話してみた。


「こんにちは!私Aです!」

「ああ」

「貴方はなんでこんなとこにいるんですか?」

「そっちの眼鏡に聞け」



話す気何のこの方をどうしろと……

安吾さん。助けてよーー


「貴方の言葉で聞きたいんですか」

「フンっなら情報料をよこしな」

「えー!料金取るんですか?」

「無精髭さんおまけして〜」


話す気配なし。

「どうやったら話してくれるんですか?」

「じゃあ当てますね」

無精髭がさんと安吾さんはとても驚いていた。

私は鏡を出すと無精髭さんを写した。


「心鏡」

そう言えば全てがわかった。

私は優しく微笑んで格子越しに無精髭さんの両頬に手をやった。



「無精髭さんが欲しかったのは温かいものですよね?ここ寒いですし」

二人はこいつは何を言っているんだと困惑を表情に出した。

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設定タグ:文スト , 武装探偵社 , ポートマフィア   
作品ジャンル:アニメ
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yugi 0434(プロフ) - レッドウルフさん» お互い頑張りましょう!最近ちょっとネタ切れそうで崩壊してますがなんとか完結までお互い持っていきましょう! (2019年10月6日 21時) (レス) id: f794466f2f (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - yugi 0434さん» いいえ!レス、ありがとうございます!面白いといっていただけてとても嬉しいです!お互いに頑張りましょうね! (2019年10月6日 18時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)
yugi 0434(プロフ) - レッドウルフさん» 感想ありがとうございます!返信が遅くなってしまいすみません(泣)小説読ませていただきました!ツッコミ所が多く、そうきたか!っていう展開がとても面白かったです!! (2019年10月6日 13時) (レス) id: f794466f2f (このIDを非表示/違反報告)
レッドウルフ(プロフ) - とっても、面白かったです!夢主ちゃんの空気読まない感じイイ……私も文ストの小説書いてるんです!よかったら見てみてください!……駄作ですが。(泣) (2019年9月20日 22時) (レス) id: 704b4d5265 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yun 0434 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/profile  
作成日時:2019年8月31日 20時

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